アクセス プロファイルは、以下のものを含めて、サーバ アクセスおよび CA Configuration Automation エージェント インストールに関するルールを提供します。
注： アクセス プロファイルは、基本的なエージェントおよびエージェントレス ディスカバリ操作には必要ありません。 アクセス プロファイルの主目的は、エージェントをインストールし、複数のマシンに SSH および WMI アクセスをセットアップできるようにすることです。 二次的な目的としては、アクセス モードに変更を加えたり、アクセス モードを切り替えたりするための簡単な方法を提供することです。
新しいプロファイルを作成するか、または既存のプロファイルを編集するには、［管理］ページの［サーバ］タブにある［アクセス プロファイル］リンクを使用します。 ［サーバ］タブ ページで実際にプロファイルの割り当てを行うには、［アクションの選択］ドロップダウン リストの［プロファイルの割り当て］オプションを使用します。
CA Configuration Automation には、サーバ アクセス操作を開始できるように、以下の事前定義済みアクセス プロファイルが含まれています。
これらのプロファイルには、利用可能な各種モードを使用して企業内のサーバに通信アクセスできるようにするための実用的なデフォルト値が含まれています。 ただし、アクセス プロファイルは企業独自のものなので、カスタム アクセス プロファイルを作成するか、または事前定義済みプロファイルをコピーして変更することができます。
［アクセス プロファイル］ページでは、既知のプロファイルのテーブルが名前のアルファベット順に表示されます。また、説明、作成者、作成タイムスタンプ、変更の詳細、アクセス モード（エージェント、SSH、Telnet、WMI、WMI と SSH）、プロキシ タイプに加え、プロファイルがサーバに割り当てられているかどうかの情報も表示されます。
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