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ログオン機能の定義

各アプリケーションがログオン時に確実に使用できるようにするためにログオン機能を定義できます。

ログオン機能を定義する方法

  1. ネットワークを定義します。

    ログオン機能をアクティブにする前に、VTAM アプリケーション ID を定義する必要があります。 VTAM システムのプログラマに問い合わせて、端末からのログオンを受け入れられる LU の名前を確認してください。 通常は、デフォルトをすべてそのまま適用してかまいません。

    サンプルの VTAM 定義については、CAW0OPTN データセットの BYSVTAM メンバを参照してください (このメンバは GoalNet の定義にも使用されます)。

  2. アプリケーションを指定します。

    各アプリケーションがログオンに適しているかを名前で判断する必要があります。 また、端末からの入力の受け付け、処理、および表示用 3270 データ ストリームの提供の機能を持つ IMOD を各アプリケーションに付与します。 たとえば、CA では CA‑GSS オペレータ インターフェースを実現するアプリケーション IMOD($SRVV)を提供しています。

    注: アプリケーション IMOD の作成の詳細については、「 Administration Guide」を参照してください。

  3. CA‑GSS パラメータを変更します。

    必要に応じて、ログオン機能に影響を与える CA‑GSS 初期化パラメータを変更します。 CAW0OPTN データセットの LOGON メンバに、これらのパラメータの例が含まれています。 以下の事項に注意してください。

パラメータ

説明

LOGON LUNAME

LOGON LUNAME luname password

luname を VTAM に定義されたアプリケーションID に置き換えます。 これは、端末ユーザが CA‑GSS とのセッションを要求するときに使用する名前です。 また、使用中のシステムが VTAM パスワードを必要とする場合は、正しい値を指定する必要があります。 パスワードが必要でなければ、password を削除し、このフィールドはブランクのままにします。

このパラメータは必須です。

LOGON APPLICATION

LOGON APPLICATION OPERator $SRVV

ログオン機能で使用される各アプリケーションは、初期化の際に(または後で LOGON DEFINE コマンドを使用して)定義する必要があります。 アプリケーション、アプリケーションの処理をサポートする IMOD、および IMOD に渡されるオプションの引数文字列に、名前を割り当てる必要があります。

注: アプリケーション名は、例に示すように大文字と小文字が区別されます。 アプリケーションを選択する際、先頭の大文字はすべて指定する必要があります。 一方で、後に続く小文字部分は省略できます。 アプリケーション名の特別な使用法を除き、その他のフィールドでは大文字小文字が区別されません。 たとえば、アプリケーション名「USERs」は、文字列「user」および「users」と一致します。 しかし、文字列「use」または「userid」とは一致しません。

OPERATOR アプリケーションには CA‑GSS(IMOD $SRVV)が用意されており、これをアクティブにすることで VTAM ベースの CA‑GSS/ISERVE 制御パネルを利用することができます。