SAMPJCL メソッドを使用した Pax ファイルからのインストール › ネイティブ SMP/E JCL を使用した製品のインストール方法
ネイティブ SMP/E JCL を使用した製品のインストール方法
以下の手順では、ネイティブ SMP/E JCL を使用して、製品をインストールする手順を説明します。
- 製品データ セットおよび SMP/E データ セットを割り振ります。
- SMP/E CSI を作成するか、既存の CA Common Services v14.0 CSI を使用します。 システムを r14.1 にアップグレード注に CA Common Services v14.0 メンテナンスを適用している場合は、新規 Base および Optional Common Services r14.1 インストールに対して SMP/E CSI を作成します。
- 基本機能を RECEIVE します。
UNZIPJCL ジョブが作成した DASD 上のファイルを使用して、SMP/E RECEIVE を完了します。 DASD から製品を RECEIVE するためにカスタマイズされたサンプル ジョブを含む、製品のサンプル JCL ライブラリを参照します。 以下の値を指定します。
- SMPPTFIN および SMPHOLD(該当する場合)の DASD データ セット名
- UNZIPJCL ジョブで使用した、RECEIVE コマンドの RFPREFIX パラメータの HLQ
- 基本機能を APPLY します。
- 基本機能を ACCEPT します。
- メンテナンスを APPLY します。