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z/OS データ セットへのインストール ファイルのコピー

SMP/E GIMUNZIP ユーティリティを呼び出して、製品固有のディレクトリから MVS データ セットを作成するには、この手順を使用します。 CA Common Services ソフトウェアのコンポーネントは 4 つの pax ファイルを使用してパッケージ化されているので、必要な pax ファイルすべてに今すぐこの手順を実行する方が、後でこの手順に戻るよりも楽な場合があります。 pax ファイルにはそれぞれそれ自身の UNZIPJCL ファイルが含まれます。

Pax-Enhanced ESD インストール ファイルを z/OS データ セットにコピーする方法

  1. 必要に応じて、製品の readme ファイルまたはインストールの注意事項を探して参照します。これらのファイルは、pax コマンドで作成した製品固有のディレクトリにあります。 このファイルには、インストール手順を完了するために必要な、製品固有の詳細情報が含まれています。

    ここで製品固有のインストールの詳細が特定されました。

  2. UNZIPJCL サンプル ジョブを編集するには、ISPF EDIT または TSO ISHELL を使用します。 以下のいずれかの方法で、この手順を実行できます。

    ジョブが編集されます。

  3. SMPDIR DD PATH を pax コマンドによって作成された製品固有ディレクトリに変更します。

    製品固有ディレクトリが表示されます。

  4. ICSF がアクティブでない場合は、以下の手順を実行します。
    1. SMPJHOME DD PATH をユーザの Java ランタイム ディレクトリに変更します。 このディレクトリはシステムによって異なります。
    2. 以下の手順のいずれかを実行します。
      • SMPCPATH DD PATH をユーザの SMP/E Java アプリケーション クラス ディレクトリに変更します。通常は、/usr/lpp/smp/classes/ です。
      • GIMUNZIP パラメータの HASH=YES を HASH=NO に変更します。

    次のいずれかが発生します: ICSF はアクティブです。Java を使用しています。

  5. インストール処理で使用される z/OS データ セットに対して、YourHLQ の出現箇所をすべて高レベル修飾子(HLQ)に変更します。 展開されたそれぞれの CA Common Services の pax ファイルに対し、同じ HLQ を使用することをお勧めします。 同じ HLQ を使用すれば、すべての CA Common Services コンポーネント用のインストールを一度で実行することができます。 CA Common Services の pax ファイルにはそれぞれそれ自身の UNZIPJCL ファイルがあります。 各 UNZIPJCL ファイル内の YourHLQ 値に対して別の HLQ を使用する場合、少なくとも、複数の SMP/E RECEIVE を実行して、解凍されたファイルを SMP/E インストール環境に持ち込む必要があります。 SMP/E RELFILE に使用するのと同じ値を yourHLQ に使用しないでください。

    YourHLQ の表示はすべて z/OS データ セットのユーザの高レベル修飾子に設定されます。

  6. UNZIPJCL ジョブをサブミットします。

    UNZIPJCL ジョブは、リターン コード 0 で完了する必要があります。 出力メッセージの GIM69158I および GIM48101I、JES ログにある IKJ56228I は無視して構いません。

    GIMUNZIP は、UNZIPJCL ジョブで指定した高レベル修飾子を使用して z/OS データ セットを作成します。 製品のインストールを実行するには、これらのデータ セットを使用します。 ここでは、pax ファイルおよび製品固有ディレクトリは必要なくなりました。

    注: 詳細については、IBM の参照マニュアル「SMP/E for z/OS Reference (SA22-7772)」をご覧ください。