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QueryFragment2

この要素のシーケンスは、DSM クエリ定義のフラグメントを表します。 ここには、検索ステートメントを記述します。

QueryFragmentType2 queryFragmentType

クエリ フラグメントのタイプです。データベースであるか、またはディレクトリ文であるかを指定します。

xsd:string pseudoStatement

クエリ フラグメントのステートメントの特性に関するユーザ定義の説明です。

xsd:string statement

作成されたクエリ フラグメントの基礎となっている SQL スタイルのステートメントです。

xsd:string linkQueryName

この新しいクエリとリンクするために使用される既存のクエリ名。 既存のクエリは新しいクエリの引数として追加されます。

xsd:string attributeFilter

属性値を指定するのに使用されます。この属性値に基づいて、クエリ結果を簡素化できます。

たとえば、次のとおりです。(assetCn=z*) AND (assetDescription=This is a sample Query)。

attributeFilter は名前の先頭が ‘z’ のアセットを見つけるのに役立ちます。

他の属性は次のとおりです。

xsd:bool attributeFilterSupplied

‘attributeFilter’ が指定されている場合はこのパラメータの値を true に設定し、そうでない場合は false に設定します。

xsd:bool searchRecursive

再帰検索が必要な場合は true に設定します。

xsd:bool searchRecursiveSupplied

‘searchRecursive’ パラメータが true に設定されている場合は true に設定し、そうでない場合は false に設定します。

備考

‘queryFragmentType’ の値が DIRECTORY_*** の場合、‘attributeFilterSupplied’ の値は true または false に設定できます。 他のすべての値の場合、‘attributeFilterSupplied’ は false に設定する必要があります。