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CreateRecoverSoftwareJob3

CreateRecoverSoftwareJob3 は、新しい「回復」ソフトウェア ジョブを作成して、失敗したジョブをクリーン アップおよび回復するメソッドです。

また、このメソッドは、ジョブの完了の後にターゲット コンピュータをシャットダウンするために機能性を提供します。 このメソッドは、別のシーケンス SoftwareJobBootMask3 が含まれる、シーケンス SoftwareJobOrderProperties3 を取得します。 SoftwareJobBootMask3 シーケンスには、ジョブの完了後にターゲット コンピュータをシャットダウンできる、オプション ShutdownAfterLast が含まれています。

また、このメソッドには、カスタム管理者メッセージの管理に役立つ機能が含まれています。 カスタム管理者メッセージでは、シーケンス SoftwareJobOrderProperties3 に 2 つのパラメータ、userMessage と userMessageSupplied が含まれます。userMessage は ユーザからのメッセージ入力を取得し、userMessageSupplied は SD 内にカスタム管理者メッセージ用の userMessage フィールドが存在することを確認します。

パラメータ

xsd:string sessionId (^m)

Web サービスへのログインによって取得されたセッション ID を指定します。

xsd:string softwareJobId (^m)

回復するソフトウェア ジョブを識別する UUID を指定します。

xsd:string softwarejobContainerId (^m)

回復するソフトウェア ジョブ コンテナを識別する UUID を指定します。

xsd:string softwarePackageProcedureId (^m)

ジョブが使用する必要があるソフトウェア パッケージ プロシージャを識別する UUID を指定します。

SoftwareJobOrderProperties3 softwareJobOrderProperties3 (^m)

ソフトウェア ジョブの作成または順序付けに必要なプロパティを指定します。

戻り値

xsd:string CreateRecoverSoftwareJobReturn

ソフトウェアの回復ジョブが正常に作成された場合、新しいジョブの UUID を返します。

特記事項

なし

関連項目：

SoftwareJobOrderProperties3