CreateSoftwarePolicy3 は、ソフトウェア ポリシーを作成するメソッドです。 このメソッドでは、ユニット グループの UUID をオプション パラメータとして取得します。 有効なユニット グループ ID を指定すると、作成されたポリシーがユニット グループ ID にリンクされます。 有効な値を指定しない場合は、どのユニット グループにもリンクしていないソフトウェア ポリシーが作成されます。
また、このメソッドには、カスタム管理者メッセージの管理に役立つ機能が含まれています。 このメソッドは、シーケンス CreateSoftwarePlicyProperties3 を取得します。 このシーケンスには 2 つのパラメータ、userMessage と userMessageSupplied が含まれます。userMessage では、カスタム管理者メッセージを指定することができます。また、userMessageSupplied では、SD 内にカスタム管理者メッセージ用の userMessage フィールドが存在することを確認します。
パラメータ
Web サービスのログイン メソッドによって取得されたセッション ID を指定します。
作成されたポリシーのリンク先のユニット グループを識別する UUID を指定します。 無効な ID を指定すると、ポリシーが作成されません。
ソフトウェア ポリシーに関連付けられたプロパティを含む、シーケンス CreateSoftwarePolicyProperties3 を指定します。 シーケンスは必須ですが、シーケンスのすべてのメンバを指定することは必須ではありません。
戻り値
ソフトウェア ポリシーが正常に作成された場合、新しく作成されたポリシーの UUID を含む文字列を返します。
特記事項
なし
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