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テキスト フィールドのプロパティ

テキスト フィールドは、インストール ダイアログ ボックスの標準の入力フィールドです。 入力したテキストはパラメータに割り当てられ、このパラメータがインストール処理中に渡されます。 このため、パラメータは、テキスト フィールドのプロパティとして定義されている必要があります。 入力フィールドの内容を検証するスクリプトを指定できます。

インストール ダイアログ ボックスの同じ行に、テキスト フィールドとテキスト領域を使用することはお勧めできません。

テキスト フィールドに設定可能なプロパティは、以下のとおりです。

Ctrl 名

ダイアログ ボックス要素の名前を示します ダイアログ ボックス エディタ内の制御名は GUI であらかじめ定義されています。 これらの名前を変更する必要はありません。 しかし、何らかの理由で名前を変更する必要がある場合は、このフィールドの値を変更して、選択した要素の名前を変更できます。

Parameter

テキストを含むパラメータの名前を示します。 パラメータ名はドル記号($)で始まり、ドル記号を含めて 64 文字以内の文字で構成されます。 以下の文字は、パラメータ名には使用できません。
.   ;   :   \t   \n   \\   \"   /

Value

テキスト フィールドのデフォルト値を示します。 この値は、テキスト フィールドが初めてインストール ダイアログ ボックスに表示されたときに表示されます。

パラメータ タイプ

パラメータのタイプを示します。「標準」または「コマンド」です。

スクリプト

検証スクリプトを示します。 ユーザがインストール ダイアログ ボックスを終了すると、このスクリプトが実行されます。 ドロップダウン リストからスクリプトを選択するか、または参照ボタン(...)をクリックしてスクリプトを参照します。 スクリプト ファイルは、プリインストール コンポーネントに追加されている必要があります。  検証スクリプトでエラーが検出されると、このスクリプトによって 1 から 255 までの値が返されます。この値は、プロトタイプ ファイルのリソース セクション内で定義されているエラー メッセージを示しています。

例: 許容される入力値 Yes および No を検証するスクリプト

## --------------------------------------------------------------
## example  validation script
## allowed values: "Yes" or "No"
## --------------------------------------------------------------
## empty field is not allowed
[ != "$1" ] && { exit 100; }
## check allowed values
[ "$1" != "Yes" -a "$1" != "No" ] && { exit 101; }
## validation ok
exit 0 
フォント

テキストの表示に使用するフォントを定義します。 参照アイコンをクリックすると、[フォントの選択]ダイアログ ボックスが表示され、フォント指定を追加または変更できます。

有効

デフォルトで、要素がアクティブ(または非アクティブ)にされるよう制御します。 特定のイベントのときにのみアクティブになる特定のフィールドを無効にする場合は、このプロパティを使用します。