パッケージ パラメータはパッケージ インストールを設定します。 このパラメータによって、スクリプトとインストール プロセスの間で情報が交換されます。
次の手順に従ってください:
[パラメータの追加/変更]ダイアログ ボックスが表示されます。
パラメータの名前を示します。 パラメータ名は、ドル記号($)で開始し、この記号を含めて最大で 64 文字を使用できます。 以下の文字は、パラメータ名には使用できません。
. ; : \t \n \\ \" /
パラメータのタイプを示します。 ドロップダウン リストから以下のいずれかのタイプを選択します。
パラメータのタイプに応じて、値(静的または組み合わせ)あるいはコマンドを指定します。
パラメータに関するコメントを指定します。 このコメントは、応答ファイル中、パラメータ項目の上の行に表示されます。
新しいパラメータがパラメータ リストに表示されますが、パッケージを保存するまで、パッケージ(プロトタイプ ファイル)に追加されません。
パッケージ パラメータを変更する方法
[パラメータの追加/変更]ダイアログ ボックスが表示されます。
パラメータが、選択されたパッケージにのみ有効であることを指定します。 プライベート パラメータは、パッケージ固有のインストール スクリプトでのみ変更できます。
パラメータが、パッケージおよびそれに必要なすべてのパッケージで有効であることを指定します。 必要なパッケージでは、アクセスは読み取り専用に制限されます。 発行済みのパラメータは、メインのパッケージによってのみ変更できます。
パラメータがすべてのパッケージのインストールで有効であることを指定します。 設定されたグローバル パラメータは、そのパラメータを使用するすべてのパッケージが削除されない限り、再変更できません。 グローバル パラメータは、ほかのユーザが参照していない場合にのみ、削除できます。
パラメータの変更はパラメータ リストに表示されますが、パッケージを保存するまでプロトタイプ ファイルには保存されません。
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