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sd_sscmd libraryaccess

Windows および UNIX で有効です。

コマンド libraryaccess では、SD ソフトウェア ライブラリにアクセスする場合に接続側エージェントが使用するクレデンシャルを設定することができます。 また、このコマンドは、マネージャ上でも実行することができます。

コマンドの形式

Windowsの場合：

sd_sscmd libraryaccess {user=(domainname | local\)user password=password | REMOVE}

UNIX/Linux の場合

sd_sscmd libraryaccess {user=(domainname | local\\)user password=password | REMOVE}

注： 円マークは 2 重にする必要があります。

user

ドメインまたは「ローカル」（ローカル マシン上の現在のユーザ）の名前\ユーザの名前

パスワード

ユーザのパスワード

REMOVE

ユーザ名とパスワードを削除します。

例：

sd_sscmd libraryaccess user=MyComputer\TheUser password=MyPassword 

以下のコマンドは、ライブラリ アクセスのために Comstore に暗号化されているユーザ名とパスワードを削除します。

sd_sscmd libraryaccess REMOVE