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ビューア セッション オプションの設定

[ビューア]タブを使用して、接続開始時のビューアのリモート コントロール セッションの動作を設定します。 ここで設定されるオプションは、ツールバーまたは[アクティブ セッション]コンテキスト メニュー オプションを使用して、セッション中に変更することができます。

注: このタブでの変更は、現在のセッション中のみに適用され、セッションが除去されると失われます。

次の手順に従ってください:

  1. 表示オプションを選択します。
  2. (オプション)接続時にセッションが指定された記録ファイルへ記録されることを指定します。

    注: デフォルトの設定は[いいえ]です。

  3. [記録されるセッション ファイル]フィールドで、記録に使用するファイル名を入力します。

    [参照]をクリックして[ファイル保存]ダイアログ ボックスを開き、記録ファイルの名前を指定します。

    デフォルト: デフォルトの名前は、デフォルトの記録パス、コンピュータ名、および現在の日時に基づいて自動的に生成されます。

  4. [接続]をクリックします。

    Remote Control は、ダイアログ ボックスのすべてのフィールドが入力された後、ホスト コンピュータに接続しようとします。

    注: RC ビューア Web インターフェースの使用時は、[ヘルプ]ボタンは使用できません。