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Windows システム イメージ マネージャによる自動応答ファイルの変更

Windows VISTA、Windows 2008 以降のバージョンの OS タイプの自動応答ファイルは、Microsoft Windows システム イメージ マネージャで変更できます。

OSIM OS イメージを「createOSImage」で作成した後で「registerOSImage」に登録する前に、自動応答ファイルを変更できます。

作成した OSIM OS イメージの自動応答ファイルは、

C:\program files\CA\DSM\server\SDBS\var\managedpc\camenu\<imagename>.inf の OS イメージ ストアに保管されます。

下の図は、Win2008x64 の OSIM 自動応答ファイルと、含まれている OSIM OS インストール パラメータを示しています。

OSIM OS インストール パラメータを含む Win2008x64 用の OSIM 自動応答ファイルを示すスクリーンショット

OSIM 自動応答ファイルを、Microsoft の仕様に従って拡張することができます。

追加の OSIM インストール パラメータ $parameter$ を追加する方法の詳細は、「作成されたイメージへの OSIM パラメータの追加」を参照してください。