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自動: ターゲットがブート サーバによって検出された後の OSIM サポート

コンピュータの PXE を有効(ネットワーク ブート)にし、再起動します。

再起動すると、コンピュータがブート サーバに検出され、ドメイン マネージャにレポートされます。

DSM エクスプローラでは、コンピュータが[すべてのコンピュータ]-[グループの詳細]-[OS のインストール]に MAC アドレスと共に表示されます。 そのコンピュータの状態は「非管理対象」です。

このコンピュータを OSIM の管理対象にするには、その MAC アドレスを右クリックし、[管理(非管理対象)]をクリックします。

ドロップダウン リストから OSIM OS イメージを選択すると、このダイアログ ボックスを利用して予定済み OS インストールを容易に作成することができます。

[OS インストールのためのコンピュータの管理]ダイアログ ボックス

OS インストールを起動しておくと、ターゲットを再起動したときにインストールが開始されます。