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スキーマ マッピングの調整/定義の詳細

[スキーマ マッピングの調整/定義]ウィザード ページでは、新しいスキーマ マップを定義し、指定したスキーマを修正できます。 ディレクトリのスキーマは、属性の名前およびタイプを定義します。 スキーマ マッピングでは、ディレクトリのスキーマで定義したディレクトリ オブジェクトの属性(プロパティ)が、他の DSM ベースのアプリケーションで使用される共通スキーマに変換されます。

注: 最も一般的なスキーマに対する事前定義済みスキーマ マップがいくつか存在します。これには、WinNT および UnixL プロバイダ用のハード コードされたマップが含まれます。

次の手順に従ってください:

  1. スキーマを新規作成する場合は、[スキーマ名]フィールドにスキーマ マップの一意の名前を入力します。 入力しない場合、このフィールドには、選択した既存のスキーマ名が表示されます。

    適切なマッピング テーブルが表示され、指定したディレクトリのスキーマにおける属性の名前とタイプが表示されます。

  2. (オプション)DSM 属性のデフォルトの値を変更するには、マッピング テーブルでその属性をクリックします。

    [属性マッピング]ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. (オプション)1 つまたは複数の DSM 属性の値を変更し、[OK]をクリックします。

    [属性マッピング]ダイアログ ボックスが閉じ、ウィザードページに戻ります。

  4. [次へ]をクリックして[完了]ページに進みます。

スキーマの詳細については、「スキーマ マッピング」を参照してください。