[完了]ウィザード ページでは、ディレクトリに対して選択した設定とオプションの概要が表示されます。 指定したディレクトリのリポジトリへの追加処理を完了する場合は[完了]をクリックします。または設定やオプションのいずれかを変更する場合は、[戻る]をクリックします。
外部ディレクトリが設定されました。
定義した LDAP または OpenLDAP ディレクトリへのアクセスを保護にするために LDAPS を使用する場合、Windows サーバでは LDAPS サーバからの証明書が信頼できる必要があります。 証明書が信頼できる認証局からのものでない場合は、新しいディレクトリの設定処理を完了するために証明書ストアに手動で証明書をインポートする必要があります。
注: 以下の手順に含まれるウィザードおよびダイアログ ボックスの詳細については、x.509 証明書に関する Microsoft のマニュアルを参照してください。
次の手順に従ってください:
[証明書のインポート]ダイアログ ボックスが表示されます。
証明書のインポート ウィザードが表示されます。
[証明書ストア]ウィザード ページが表示されます。
[証明書ストアの選択]ダイアログ ボックスが表示されます。
重要: この手順は必須です。 証明書は物理ストアに追加される必要があります。追加されない場合は、現在のユーザのストアが使用され、証明書は Client Automation によって使用されるローカルのシステム アカウントに利用できません。
ダイアログ ボックスが閉じ、ウィザードに戻ります。
インポートが成功したことを示すメッセージが表示されます。
指定した証明書が証明書ストアに追加されました。
注: encUtilCmd certimport コマンドを使用して、同様の操作を実行することもできます。
ディレクトリを追加および設定したら、設定したディレクトリが DSM エクスプローラに追加されているかどうかを確認できます。
次の手順に従ってください:
現在のドメインに定義されたすべての設定された外部ディレクトリの名前および説明が表示されます。 このペインの説明列には、Active Directory でディレクトリを設定した場合、そのディレクトリごとに LDAP の URL が表示されます。
外部ディレクトリが設定されました。
ディレクトリのプロパティを更新することもできます。
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