同期化タスクの作成中、新規タスクの作成ウィザードのページの 1 つの中で、ターゲット MDB 用のクレデンシャル(接続プロパティ)を指定する必要があります。
SQL Server ベースのターゲット MDB では、必須のクレデンシャルに以下のものが含まれます。
ユーザ名は ca_itrm に固定され、変更できません。
重要: ここでは、同期のために SQL Server MDB をアップグレードした時の Client Automation セットアップに含まれる CA_ITRM パスワード パラメータを使用して指定したパスワードを入力する必要があります。
Oracle ベースのターゲット MDB では、必須のクレデンシャルに以下のものが含まれます。
ユーザ名は ca_itrm に固定され、変更できません。
重要: ここでは、同期のために Solaris 上の Oracle MDB をアップグレードした時の Client Automation MDB インストーラに含まれる CA_ITRM パスワード パラメータを使用して指定したパスワードを入力する必要があります。
同じウィザード ページにある[テスト接続]ボタンをクリックすると、今作成した設定をすぐにテストできます。 マネージャは、次にターゲット MDB との接続を試みます。 このアクションの結果は[テスト接続]ボタンの横に表示されます(「接続に成功しました。」など)。
新規タスクの作成ウィザードの[スケジューリング]ページにある[スケジューリングの設定]ボタンをクリックすることで、同期化タスクのスケジューリングを設定できます。 デフォルトの設定は、「通常は常に実行するようにスケジュールされています」です。
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