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同期化タスクの作成
DSM アセットおよびインベントリ データと SQL Server または Oracle ベースのターゲット MDB との同期化は、スケジュールされた時間に実行されるエンジン タスクによって起動されます。 このタスクを作成し、タスクのスケジュールを定義するには、DSM エクスプローラ GUI を使用します。
DSM アセットおよびインベントリ データと Microsoft SQL Server 上の既存の MDB との同期を実行するエンジン タスクは、既存の DSM エンジン タスクと同じ方法で作成、設定、割り当て、スケジュール、および実行されます。 DSM マネージャの[コントロール パネル]-[エンジン]-[すべてのエンジン]に移動し、同期化タスクを実行するエンジンを右クリックし、コンテキスト メニューから[新規タスクの追加]を選択します。 新規タスクの作成ウィザードが開き、説明に従って同期化タスクを作成できます。
新規タスクの作成ウィザードでは、以下の主な手順を実行します。
- ウィザードの最初のページで、[タスク タイプ]ドロップダウン リストからデータベースの同期化タスクタイプを選択します。
- ウィザードの 2 番目のページで、タスクの目的およびタイプを反映するようなデータベース同期化タスクの適切な名前と説明を入力します。
- ウィザードの 3 番目のページで、「同期化タスクの設定オプション」で説明されているように、ターゲット データベース タイプおよびターゲット MDB のクレデンシャルを指定します。 [テスト接続]ボタンをクリックすると、今作成した設定をすぐにテストできます。 このページを閉じる前に、ウィザードによって、ターゲット MDB が存在し、要求される条件を満たしているかがチェックされます。
- ウィザードの 4 番目のページで、同期化タスクの事前設定されたスケジューリング(「通常は常に実行するようにスケジュールされています」)を変更する場合は、[スケジューリングの設定]ボタンをクリックします。 事前設定されたスケジューリングを使用する場合は、[完了]をクリックし、ウィザードを終了します。
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