CA Client Automation (Client Automation)には、ENC ゲートウェイ接続経由で使用された場合に、機能に関するさまざまな制限事項があります。 これらの制限事項には以下のものが含まれます。
以下のリストでは、MDB の直接アクセスが行われ、さらに、SQL Server および Oracle で使用される特定のクライアント側のコンポーネントが指定されている場合のシナリオおよび DSM コンポーネントの詳細について説明します。
ドメイン マネージャとエンタープライズ マネージャ間の MDB の複製では、直接接続と大量コピーが使用されます。
クライアント側のコンポーネント:
SQL Server 用: SQL Native Client および bcp ユーティリティ
Oracle 用: OCI API および SQL*Loader
エンジンは、ドメイン マネージャおよびエンタープライズ マネージャと通信を行う場合は、直接データベース接続を使用します。
クライアント側のコンポーネント:
SQL Server 用: SQL Native Client および bcp ユーティリティ
Oracle 用: OCI API および SQL*Loader
レポータは、レポートを生成するのに直接データベース接続を使用します。
クライアント側のコンポーネント:
SQL Server 用: SQL Native Client および bcp ユーティリティ
Oracle 用: OCI API および SQL*Loader
Web コンソールは、データベースに対して JDBC 接続を使用します。
クライアント側のコンポーネント:
SQL Server 用: JDBC
Oracle 用: JDBC
コンテンツのインポート/エクスポート ユーティリティは、リモートの Oracle または SQL Server MDB と DSM のデータの同期を行う場合は、直接データベース接続を使用します。
クライアント側のコンポーネント:
SQL Server 用: SQL Native Client および bcp ユーティリティ
Oracle 用: OCI API および SQL*Loader
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