以下のリストでは、エージェントのインストールまたはアップグレードの特別なシナリオに関する関連情報が提供されます。
dsmPush スクリプトを使用して、1 つ以上のエージェント基本パッケージや言語パッケージから構成される複合パッケージを作成する場合、ソフトウェア パッケージ ライブラリに含まれる複合パッケージが利用できるプロシージャ(DSM エクスプローラの[ドメイン]-[ソフトウェア]-[ソフトウェア パッケージ ライブラリ]-[ソフトウェア パッケージ]-[パッケージ]-[プロシージャ]に表示される)は、Linux 用のインストール、および Windows 用のインストールとアンインストールのみです。
たとえば、Software Delivery (SD)エージェントの SWD スキャン プロシージャなどの製品特有のアクションを実行する場合は、ソフトウェア パッケージ ライブラリに含まれる言語非依存の SD エージェント基本パッケージからプロシージャを実行します。
スタンドアロン Remote Control (RC)エージェントは、SD 機能を使用してインストールすることはできません。これは、SD エージェントがエージェント ホストにあらかじめ存在している必要があるからです。 (さらに、スタンドアロン RC エージェントがスタンドアロンになる準備が整っている必要があります。これは、ほかのエージェント プラグインとは共存できません。)
スタンドアロン RC エージェントのインストールは、対話式に行うか、インフラストラクチャ展開ウィザードを使用して、追加パラメータ /RITRM_RC_AGENT_STANDALONE=1 を指定して行うかの方法しかありません。 そのため、「スタンドアロン エージェント」RC エージェント プロシージャは、ソフトウェア パッケージ ライブラリに含まれる複合パッケージには関係ありません。
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