FIPS のみエージェントが r12 のマネージャまたはスケーラビリティ サーバに接続している場合、それらのエージェントは、FIPS モードに互換性がないため、相互に通信できません。 マネージャまたはスケーラビリティ サーバをアップグレードするか、エージェントの FIPS モードを「FIPS 推奨」に変更する必要があります。
エージェントの FIPS モードを FIPS 推奨に変更する方法
ccnfcmda –cmd setparametervalue –ps /itrm/common/security/fips140 –pn installmode –v 1
コマンドが正常に実行された場合、エージェント上の FIPS モードは「FIPS 推奨」に設定されます。
caf stop caf start
caf が正常に再起動した場合、エージェントは「FIPS 推奨」モードで動作します。
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