CA Service Desk Manager のセットアップは、Client Automation のサービス アウェア ポリシー、およびチケット作成用として事前定義されている問題タイプを自動的にインストールします。サービス アウェア ポリシーの名前は、ManagedAssetEvents です。 事前定義されている問題タイプは、いつでも CA Service Desk Manager 管理者によって変更または拡張できます。
また、CA Service Desk Manager は、定義済みの権限セットを使用して設定されている、Client Automation のプロキシ アカウント System_MA_User を作成し、それをサービス アウェア ポリシーに関連付けます。
Client Automation セットアップは、CA Service Desk Manager との統合のための設定ポリシーを自動的に作成します。 この設定ポリシーは、以下に示したパス名の下の共通設定(CCNF)マネージャにインストールされます。
/Default Computer Policy/DSM/Service Desk Integration/default
統合を可能にするには、Client Automation 管理者が共通設定マネージャの GUI を使用して、設定ポリシーをセットアップする必要があります。
設定ポリシー パラメータには、以下のエリアがあります。
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