すべての MSI パッケージでは、以下の一般オプションがサポートされています。
Client Automation のインストールまたは設定
ユーザ インターフェース レベルを設定します。
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オプション(組み合わせ) |
ユーザ インターフェース レベル |
|---|---|---|
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q |
ユーザ インターフェースなし。 |
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qn |
ユーザ インターフェースなし。 |
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qb |
標準ユーザ インターフェース。 qb! を使用して、[キャンセル]ボタンを非表示にします。 |
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qr |
最小ユーザ インターフェース(インストールの最後にモーダル完了ダイアログ ボックスなし) |
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qf |
完全ユーザ インターフェースおよび作成された FatalError、UserExit、または最後の終了モーダル ダイアログ ボックス。 |
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qn+ |
最後に表示されるモーダル ダイアログ ボックスを除く、ユーザ インターフェースなし。 |
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qb+ |
最後に表示されるモーダル ダイアログ ボックスありの標準ユーザ インターフェース。 ユーザがインストールをキャンセルした場合は、モーダル ダイアログ ボックスは表示されません。 qb+! または qb!+ を使用して、[キャンセル]ボタンを非表示にします。 |
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qb– |
標準ユーザ インターフェース(モーダル完了ダイアログ ボックスなし) /qb+? は、サポートされているユーザ インターフェース レベルでないことに注意してください。 qb–! または qb!– を使用して、[キャンセル]ボタンを非表示にします。 |
注: ! オプションは Microsoft Windows Installer 2.0 で使用でき、標準ユーザ インターフェースでのみ機能します。 完全ユーザ インターフェースと共に使用することはできません。
指定されたパスでログ情報をログ ファイルに書き込みます。 フラグによって、ログ記録する報を指定します。 フラグを指定しなかった場合のデフォルトは、iwearmo です。
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フラグ |
ログ記録する情報 |
|---|---|
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i |
ステータス メッセージ |
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w |
非致命的警告 |
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e |
すべてのエラー メッセージ |
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a |
アクションの開始 |
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r |
アクション固有の記録 |
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u |
ユーザ リクエスト |
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c |
初期ユーザ インターフェース パラメータ |
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m |
メモリ不足または致命的な終了情報 |
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o |
ディスクの空き容量が不足しているメッセージ |
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p |
端末のプロパティ |
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v |
履歴の出力 |
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x |
デバッグの詳細情報 Windows Server 2003 でのみ使用可能 |
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+ |
既存ファイルに追加 |
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! |
各行をログにフラッシュ |
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* |
ワイルド カード。 v および x オプションを除く、すべての情報のログ記録。 v および x オプションを含めるには、/l*vx を指定します。 |
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