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設定ポリシーの表示

重要: CA Common Services の WorldView コンポーネントのダイアログ ボックスから Client Automation DTS エージェントおよびマネージャのランタイム パラメータを設定することはできません。これは、DSM エクスプローラでセットアップされたポリシーに違反するためです。 [DTS WorldView Administration Client]ダイアログ ボックスでは、Data Transport Service r1、r2、および r3 のコンポーネントのみが設定されます。

DTS コンポーネントの設定ポリシーの設定は、[デフォルト コンピュータ ポリシー]-[DSM]ノードの下の Data Transport Service(DTS)ポリシー グループにあり、Data Transport Service(DTS)ペインに表示されます。

これらの設定値は、CA Common Services の WorldView コンポーネントからアクセスできる DTS WorldView 管理クライアントにある、さまざまなノートブック ページおよびダイアログに継承されます。

Data Transport Service(DTS)ポリシー グループには、以下のポリシー グループ フォルダが含まれます。

たとえば、データ トランスポート エージェント プラグイン ノードをダブルクリックすると、[データ トランスポート エージェント プラグイン]ペインに、エージェント監査モード、同時実行、ディスクリート モード、ハートビート タイムアウトなどの、そのポリシー グループの個々のポリシーが表示されます。

関連項目:

ネットワーク管理