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ネットワーク トポロジの作成

Data Transport Service ネットワークのフレームワークは、ネットワークの Business Process Views のインストールおよび Data Transport 自動検出プロセスが実行される場合に作成されます。 このフレームワークには、DTS マネージャ設定、DTS エージェント設定、および DTS 管理の 3 つの Business Process Views が含まれています。 Data Transport オブジェクト(DTS マネージャおよび DTS エージェント)は、これらのビューで視覚的に表示され、WorldView2D マップおよび 3D マップによるオブジェクト管理で使用可能になります。

ネットワーク内のマシン、このネットワーク内のマシン間のネットワーク トポロジ、およびデータをマシン間で転送する場合に使用する通信ルートを定義できます。 Data Transport ネットワークのネットワーク トポロジを設定すると、厳格な階層的ネットワーク構造を定義できます。Data Transport Service では、この構造を使用して、ネットワークのマシン間で転送に使用するルートが判別されます。

DTS 管理クライアント インターフェースを使用して設定され、MDB に保存されている定義済みのマシンおよびネットワークのプロパティは、ネットワークのマシン間の階層関係およびネットワーク関連関係の確立に使用されます。 これらの関係は、ネットワークのマシンを通じてネットワークのマシン間で転送を実行するために使用するルートを強化します。

マシンおよびネットワークのプロパティは、マシン、インターフェース、マシン コンテナ、およびリンク レベルで設定することができます。 ネットワークのルートを解決しようとするときに複数のプロパティのセットが検出される場合は、転送プロパティの優先順位が適用され、転送に対して最も影響が大きいマシンおよびネットワークが判別されます。 一度判別されると、転送はこれらのプロパティ値を継承し、ルートは解決されます。

1 つまたは複数のリンクにより構成される階層内で定義されていないネットワーク トポロジに含まれているマシンは、ネットワーク中のすべての他のマシンに対し、ポイントツーポイント接続を行うと認識されます。

以下のドメイン ネットワーク トポロジについて検討します。

DTS ネットワーク トポロジ: マシン コンテナを含むいくつかの階層および階層に含まれないマシン

ここでは、Client Automation ドメインのマシン間のネットワーク トポロジの定義例を示します。 同一のネットワーク トポロジ内に、マシンの階層と、いずれの定義済み階層にも属さないマシンが存在します。

定義済みネットワーク トポロジによってマシン間に確立された関係を検討すると、以下のことを判断できます。

注: 詳細については、Business Process Views の CA WorldView ドキュメントを参照してください。