このアクションは、ソフトウェア ポリシーを既存のコンピュータ グループにリンクまたは再リンクします。 コンピュータ グループは、ローカルであってもグローバルであってもかまいません。 ソフトウェア ポリシーは、封印解除されている必要があります。そうでない場合、エラーが発生してアクションは中止されます。 ポリシーを再リンクする場合は、呼び出しで「currentGroup」オプションまたは「replace」オプションをコーディングする必要があります。コーディングしない場合、再リンクは失敗します。
ソフトウェア ポリシーはどんな範囲においても封印解除される必要があります。 後者のオプションによってポリシーがリンクされているコンピュータ グループも一時停止されます。
リンク アクションを使用して、オプションでポリシーを封印することができます。
アクション の構文は、以下のとおりです。
swPolicy action=link
name=software_policy_name
[swpScope={distributed | local}]
group=computer_group_name
[groupScope={global | local}]
[{currentGroup=current_computer_group_name
[currentGroupScope={global | local}]| replace}]
[seal[={y|n}]]
指定されたコンピュータ グループにリンクされるソフトウェア ポリシーの名前。
このオプションにより、アクションに関係するソフトウェア ポリシーの種類が決まります。
ローカルで作成された必要な名前のソフトウェア ポリシーがある場合、このポリシーが使用されます。存在しない場合は、エンタープライズ マネージャから配布されたポリシーを探します。 後者は、ドメイン マネージャのみです。
指定するソフトウェア ポリシーはエンタープライズ マネージャで作成され、宛先のマネージャに配信されたポリシーである必要があります。
指定するソフトウェア ポリシーはローカルで作成されたポリシーである必要があります。
注: エンタープライズ マネージャでは、すべてのソフトウェア ポリシーのタイプがローカルである必要があります。
このオプションでは、指定したソフトウェア ポリシーが割り当てられる既存のコンピュータ グループの名前を指定します。
このオプションでは、ソフトウェア ポリシーが割り当てられるグループのタイプを指定します。
コンピュータ グループはエンタープライズ マネージャで作成され、ドメインに複製されることがあります。
ドメイン マネージャで作成されたコンピュータ グループ。
エンタープライズ マネージャでは、すべてのコンピュータがグローバルです。
このオプションがコーディングされていない場合、CADSMCMD は最初にグループをローカル グループとして探し、なければグローバル グループを探します。
このオプションでは、すでにソフトウェア ポリシーがリンクしているコンピュータ グループの名前を指定します。 このオプションがコーディングされない場合は、現在のグループとソフトウェア ポリシーのリンクは解除され、ソフトウェア ポリシーと新しいターゲット コンピュータ グループのリンクで置き換えられます。
このオプションでは、ソフトウェア ポリシーがすでにリンクされているグループのタイプを指定します。
コンピュータ グループはエンタープライズ マネージャで作成され、ドメインに複製されることがあります。
ドメイン マネージャで作成されたコンピュータ グループ。
エンタープライズ マネージャでは、すべてのコンピュータがグローバルです。
このオプションがコーディングされていない場合、CADSMCMD は最初にグループをローカル グループとして探し、なければグローバル グループを探します。
このオプションが指定された場合、該当のポリシーに他のグループがリンクされているかどうかにかかわらず、指定されたグループは指定されたソフトウェア ポリシーにリンクされます。
「seal」または「seal=y」をコーディングすると、リンクが完了した後でポリシーは封印されます。コーティングされていない場合は、さらに変更を行うため封印解除されたままです。 封印はリンクが正しく完了され、エラーが何も報告されなかった場合にのみ実行されます。 警告によって封印できなくなることはありません。
注: replace オプションも currentGroup オプションも指定されていない場合、すでにソフトウェア ポリシーにリンクされているグループがあると、エラーが発生してアクションは失敗します。
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