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例

以下の例では、Linux から regsw コマンドを発行して、ソフトウェア パッケージ「Software Test」のバージョン 0.45 を登録する方法を示します。

cadsmcmd regsw item="Software Test" version=0.45 path=/usr/test/swtest1 
comment="Test software registration" supplier=CA procedures=/usr/test/proclist.txt

以下の例では、同じソフトウェア パッケージを Windows サーバから登録する方法を示しており、4 つの埋め込み項目プロシージャが含まれています。 プロシージャ パラメータによって、プロシージャがリストされているファイル名が指定されています。

cadsmcmd regsw item="Software Test" version=0.45 path=c:\test\swtest1 
comment="Test software registration"supplier=CA procedures=c:\test\proclist.txt

以下に、プロシージャの一覧が含まれるサンプル ファイルを示します。

# このファイルは、Software Test のバージョン 0.45 のすべての埋め込み項目プロシージャの一覧です。

regproc task=install procedure="Install Proc 1" os=WINDOWS_32-BIT type=command enduser file=install1.cmd path=\ 

regproc task=activate procedure="Activate Proc 1" os=WINDOWS_32-BIT type=command enduser file=activ1.cmd path=\ 

regproc task=configure procedure="Configure Proc 1" os=WINDOWS_32-BIT type=command enduser file=config1.cmd path=\ 

regproc task=uninstall procedure="Uninstall Proc 1" os=WINDOWS_32-BIT type=command enduser file=uninst1.cmd path=\ 

プロシージャはソフトウェアそれ自体と同じディレクトリに存在するため、パスは「\」となります。 プロシージャがサブディレクトリ 「C:\test\swtest1\proc」に存在する場合、プロシージャ ファイルでは「path=\proc」を使用する必要があります。 パスは Linux サーバと同じ方法で定義します。ディレクトリの区切りは、「/」に変更します。