仮想アプリケーションはエンドユーザによってパッケージ化されるので、DSM 管理者は環境に存在する仮想アプリケーションの大部分を 把握する必要があります。把握することによって、適切なソフトウェア定義を作成できます。 ただし、イメージが不足していたり、イメージを外部ソースから取得する場合があります。
シグネチャ スキャナは、検出されたにもかかわらず、ソフトウェア定義に一致しない仮想アプリケーション イメージをレポートすることができます。 この機能はデフォルトでは無効に設定されているため、シグネチャ スキャナの設定で機能を有効にする必要があります。この設定には、DSM エクスプローラの[収集タスク]ノードからアクセスできます。
不明な仮想アプリケーション イメージは、DSM エクスプローラにリスト表示された各コンピュータの下の[エージェント]-[ソフトウェア]-[不明]サブノードにレポートされます。 パッケージの仮想化テクノロジがレポートされます。 検出された不明な仮想アプリケーション イメージが DSM 管理者によって認識されていると判明した場合、そのイメージの仮想アプリケーション イメージ定義を自動的に作成できます。 認識されていない場合、DSM 管理者は修正処理を開始し、不明なパッケージを詳しく調べることができます。
注: 不明な仮想アプリケーション イメージおよびそれらのソフトウェア定義の作成方法の詳細については、「DSM エクスプローラ ヘルプ」の「Asset Management」を参照してください。
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