リソース割り当ての延長またはハード予約されているリソースの予約解除を含めて、リソース配置を調整できます。
たとえば、リソースの計画配置または既定の配置が 100 パーセントであるとします。 このリソースは、4 月 1 日~ 7 月 1 日の期間、ユーザのサービスで作業するよう予約されています。 また、このリソースは、4 月 1 日~ 4 月 30 日の期間、別のサービスに 50 パーセントの時間で作業するようにスケジュールされています。 このリソースは、5 月 15 日~ 5 月 22 日の期間は休暇を取る予定です。 この場合、2 本の配置カーブを作成できます。 1 本のカーブは、4 月 1 日~ 4 月 30 日に 50 パーセントの偏差を示します。 もう 1 本のカーブは、5 月 15 日~ 5 月 22 日に 0 パーセントの偏差を示します。
以下の手順に従います。
このカーブは、サービス マネージャが当初に要求した計画(既定)配置量の合計を表します。
このカーブは、リソース マネージャがコミットしている配置量を表します。
注: リソースの予約ステータスは、計画配置およびハード配置のカーブの変化に合わせて自動的に調整されます。 [プロジェクト管理]の[ミックス予約を許可](の既定)設定によって、[ハード配置]セクションを表示できるかどうかが決まります。
この変更は、[チーム スタッフ]ページの[配置]列および[配置率]列に反映されます。
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