タスクを開き、そのプロパティを編集するには、以下の手順に従います。 タスクのプロパティには、一般プロパティ、アーンド バリュー オプション、日付の制約、タスクの関係、およびリソース割り当てが含まれます。
注: ロックされたタスクは編集できません。 [ロック解除]をクリックしてタスクのロックを解除し、編集を有効にします。
以下の手順に従います。
リソースに対するタスク割り当てを開始する日付を定義します。 リスト ページまたはポートレットは開始日を表示します。
既定値: タスク開始日
注: 割り当ては、タスク開始日以降に開始されるように定義します。 割り当てに実績値が存在する場合、このフィールドは読み取り専用になります。
リソースに対するタスク割り当てを完了する日付を定義します。 リスト ページおよびポートレットはこの完了日を表示します。
既定値: タスク完了日
注: 割り当ては、タスク完了日またはそれ以前に終了するように定義します。
[完了率 (%)]の値に基づいてタスクのステータスを表示します。 このフィールドはタスクの[完了率 (%)]の値に基づいて自動的に計算および更新されます。
値:
既定値: 開始前
タスクが部分的に完了した場合、完了した作業の割合を定義します。
値:
既定値: 0
このタスクに対して組織が従うガイドラインにファイル パスとファイル 名を定義します。
例: \\CA Clarity PPM\Guidelines\Project\Plan.doc.
タスクの請求コードを定義します。 両方が指定されると、タスク レベルの請求コードがプロジェクト レベルの請求コードを上書きします。
タスクを開始しなければならない日付を定義します。 この日付は、オートスケジュール中に日付の制約として使用されます。
タスクを終了しなければならない日付を定義します。 この日付は、オートスケジュール中に制約として使用されます。
タスクに対して最も早い開始可能日を定義します。 この日付は、オートスケジュール中に制約として使用されます。
タスクに対して最も遅い開始可能日を定義します。 この日付は、オートスケジュール中に制約として使用されます。
タスクに対して最も早い終了日を定義します。 この日付は、オートスケジュール中に制約として使用されます。
タスクに対して最も遅い終了日を定義します。 この日付は、オートスケジュール中に制約として使用されます。
オートスケジュールの過程で、このタスクの日付を除外するように指定します。
既定値: オフ
必須: いいえ
注: このタスクは、オートスケジュール ページ上の[除外されたタスクの割り当てをスケジューリング]フィールドと共に動作します。 タスクをオートスケジュールから除外すると仮定しましょう。 ただし、オートスケジュールの最中に、除外されたタスク リソースの割り当て日への変更を許可するように指定するとします。 すると、オートスケジュールはタスクのリソースの割り当て日を変更しますが、その日付はタスクの開始日と終了日の間に収まります。
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