ガント ビュー上のタスク期間は、タスクの[開始日]と[終了日]の間の作業日数を表します。 期間は、ユーザが保存した後にタスクの[開始日]と[終了日]に基づいて自動計算されます。 ガント ビュー上のタスク期間を編集できます。 これは、プロジェクト マネージャがタスクの開始日および終了日だけでなくタスク期間に基づいてタスクをスケジュールするのに役立ちます。
以下の表は、ガント ビュー上のタスク属性を編集する場合に表示される対話型の変更を示しています。
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編集するフィールド |
結果 |
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タスク期間 |
タスクの終了日およびガント バーが変更されます。 |
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タスク終了日 |
タスクの期間が変更されます。 |
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タスク開始日 |
タスクの[終了日]が変わり、タスクの期間には影響しません。 |
ただし、以下の場合はタスク期間を編集できません。
ガント ビュー上のガント バーはタスク スケジュール(すなわち[開始日]および[終了日])を表します。 [期間単位]上のガント バーを変更すると、タスク期間が変わります。 [期間]は、タスク スケジュールを表示するようにガント バーを設定した場合にのみ、変わります。 その他の属性を表示するようにガント バーを設定した場合、ガント バーを変更してもタスク期間は変わりません。
リリース 13.3 をインストールするか、リリース 13.3 にアップグレードすると、すべてのタスク ビューで、[グリッドの編集を許可]チェック ボックスがデフォルトで選択された状態で表示されます。 PMO アクセラレータがインストールされている場合は、アップグレードの後に以下の手順に従います。
以下の手順に従います。
ステータスは[更新の準備ができました]から[インストール済み]に変わります。また、[グリッドの編集を許可]チェック ボックスがオンになります。
注: このチェック ボックスが非ガント ビューに対してオンになっていても、タスク期間はガント ビュー内でのみ編集できます。
以下の表では、タスク期間を小数値に変更したときの動作について説明します。 たとえば、タスク期間を 1.2、1.35、または 1.99 に変更します。
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CA Clarity PPM |
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Microsoft Project |
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Open Workbench |
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注: 期間は基準カレンダに基づいて計算されます。 基準カレンダ内のあらゆる例外が自動的に期間の値に影響します。
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