管理者は、アドインをインストールし、その後、BRM アクセラレータ アドインのフィールドを設定します。 アドインをインストールすると、BRM コンテンツをユーザが利用できるようになります。 ただし、管理者が以下のタスクを実行するまで、ユーザは IT サービス データを表示できません。
以下の手順に従います。
サービスのタイプ。 このフィールドを[サービス プロパティ]ページに追加します。 サービス タイプは検索テーブルに設定されており、既定で次が含まれています。
注: [サービス タイプ]フィールドは、標準の検索フィールドです。 このフィールドを使用して、タイプ別にサービスを検索できます。
[ビジネス整合性]フィールドを[サービス プロパティ]ページに追加します。 このページには、対象サービスが組織のビジネス ゴールとどのように適合するかが示されます。 このフィールドは、1 から 100 までの数値を取ります。 標準的な「整合性」信号は以下を表します。
[しきい値インジケータ]フィールドを[キーメトリックの作成]ページ、[キーメトリックを編集]ページおよび[キーメトリック リスト]ページに追加します。 このフィールドは、[高い値ほど良い]チェック ボックスとして表示されます。 このチェックボックスがオンの場合、しきい値よりも大きい値が許容されます。 また、このチェックボックスがオフの場合は、しきい値よりも小さい値が適しています。
[高い値ほど良い]チェックボックスは、特定のキー メトリック フィールドに対する信号を定義します。 たとえば、[Number of Suspended Users]という新しいキー メトリックを作成し、このチェックボックスをオフにした場合、 [値メトリック]ポートレットのデータ プロバイダに対し、しきい値よりも小さい値が適していることを示します。
[タイプ]フィールドは、[BRM アクセラレータ]ポートレット用にカスタム メトリックを分類します。 たとえば、ユーザが[サービス レイアウト: ダッシュボード]ページの[サービス健全性]ポートレットにある[値]リンクを選択すると、[メトリック]ポートレットは「値」カテゴリの値を使用します。 [タイプ]フィールドは、部門加入の[キーメトリックの作成]ページ、[キーメトリックを編集]ページおよび[キーメトリック リストとフィルタ]ページに表示されます。 タイプは、以下のデフォルト値が含まれるドロップダウン ルックアップ表を持つ標準的なテキスト フィールドです。
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