トランザクション エントリは、以下の要素で構成されています。
ベスト プラクティス: トランザクションを作成し表示する前に、会計プロパティが有効になっているユーザとして、ログインしていることを確認します。
トランザクションは、WIP にポストされるまで、検索、更新、および削除できます。 WIP にポストされたら、WIP 調整ページからトランザクションの表示、編集、拒否ができます。
トランザクションは投資コストを部門に請求するために使用されます。 入力されるトランザクションは、統合された会計購入または支払い可能システムにポストされません。 CA Clarity PPM を実装された会計機能と統合している場合は、すべての購入トランザクションと支払い可能トランザクションを、会計購入システムまたは支払い可能システムから直接入力することをお勧めします。
例: 請求可能プロジェクトのコストの捕捉
Forward Inc のアプリケーション開発グループは、JJ Johnston Company のワイヤレス デバイス用の AutoPay ソフトウェアを開発しています。 この会社は、開発時間、テストの PDA および出張経費を含む、プロジェクトに関連するすべてのコストを支払うことに同意します。
すべてのコストを計上するために、プロジェクト マネージャは、労働、備品、および経費(出張)リソースをそのプロジェクトに追加しました。 各リソースは、リソース タイプごとにチーム メンバとしてプロジェクトに追加されます。
プロジェクトでさまざまなリソース タイプを計上する準備が整い、会計処理が有効になると、経費伝票を使用して経費用のトランザクション エントリが、また経費その他を使用して PDA の購入用のトランザクション エントリが作成されます。
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