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キー メトリック オブジェクト

[キー メトリック]オブジェクト([加入]オブジェクトの子オブジェクト)上で以下のフィールドを設定します。

[しきい値]インジケータ

[しきい値インジケータ]フィールドを[キーメトリックの作成]ページ、[キーメトリックを編集]ページおよび[キーメトリック リストページに追加します。 このフィールドは、[高い値ほど良い]チェック ボックスとして表示されます。 このチェックボックスがオンの場合、しきい値よりも大きい値が許容されます。 また、このチェックボックスがオフの場合は、しきい値よりも小さい値が適しています。

[高い値ほど良い]チェックボックスは、特定のキー メトリック フィールドに対する信号を定義します。 たとえば、[Number of Suspended Users]という新しいキー メトリックを作成し、このチェックボックスをオフにした場合、 [値メトリック]ポートレットのデータ プロバイダに対し、しきい値よりも小さい値が適していることを示します。

タイプ

[タイプ]フィールドは、部門加入の[キーメトリックの作成]ページ、[キーメトリックを編集]ページおよび[キーメトリック リストとフィルタ]ページに表示されます。 このフィールドは、ルックアップ テーブルからドロップダウン選択する標準テキスト フィールドです。 検索テーブルには次の値が既定で含まれています。

[タイプ]フィールドは、[BRM アクセラレータ]ポートレット用にカスタム メトリックを分類します。 たとえば、ユーザが[サービス レイアウト: ダッシュボード]ページの[サービス健全性]ポートレットにある[値]リンクを選択すると、[メトリック]ポートレットは「値」カテゴリの値を使用します。

詳細:

サービス健全性(BRM アクセラレータ)