[利用可能なジョブ]ページには、ユーザまたは管理者がアクセスし、すぐに実行したり、後で実行するようにスケジュールしたりできるすべてのジョブが一覧表示されます。 レポート タイプはレポートまたはジョブ定義のユーザ ビューです。 利用可能なジョブにはそれぞれ対応する定義が 1 つとジョブ タイプが 1 つあります。
次の手順に従ってください:
ジョブ名を編集します。 スケジュール済み実行の場合、実行の各インスタンスを区別するために名前を変更できます。 提出されたスケジュール済みジョブ エントリに対して、読み取り専用ジョブ ID とステータスが表示されます。
希望するパラメータを設定します。 CA Clarity PPM 管理者がパラメータを定義した場合にのみ、このセクションが表示されます。 定義済みパラメータのセットを再使用するために保存するには、[パラメータの保存]をクリックします。 保存済みのパラメータは[利用可能なジョブ]リスト ページに一覧表示されます。基になったジョブ タイプの下です。
ジョブの実行間隔を定義します。 後でジョブを実行するには[スケジュール]を選択します。 ジョブを繰り返し実行するには、[繰り返しの設定]リンクをクリックします。
UNIX crontab を使用して、スケジュール済みジョブの繰り返しを設定することもできます。 crontab を使用するには、[UNIX crontab 入力形式を使用]を選択し、スケジュールを入力します。 例:
0 0 1,15 * *
これは、毎月 1 日および 15 日の午前 0 時にジョブを実行することを意味します。
CA Clarity PPM インスタンスが実行されている Windows、Linux および Unix オペレーティング システムで crontab オプションを使用できます。 このオプションを使用するとき、スケジュールされた設定は CA Clarity PPM インスタンスが実行されているサーバ システムの時刻を利用します。
注: UNIX crontab 形式および特殊文字使用状況の詳細については、Oracle のドキュメントを参照してください。
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