

互換性
互換性
この付録には、このリリース用のオペレーティング環境情報が含まれます。また support.ca.com の[互換性]リンクからも利用できます。
この付録に記載された製品の一部は CA Clarity PPM に付属していないため、ユーザが購入する必要があります。 CA Clarity PPM に付属しているソフトウェアの詳細については、「CA Clarity PPM に含まれる製品」を参照してください。 詳細については、使用許諾契約を参照してください。
このセクションには、以下のトピックが含まれています。
CA Clarity PPM サーバ
統合サーバ
クライアント
Clarity Mobile Time Manager
CA Clarity PPM に含まれる製品
変更履歴
FIPS オペレーティング モード制限
IPv6 ネットワーク互換性制限
CA Business Intelligence リリース 3.3 - (SAP BusinessObjects Enterprise XI 3.1 Service Pack 5)サポートされている設定
CA Clarity PPM サーバ
以下の表に、CA Clarity PPM サーバ ソフトウェア(アプリケーションおよびバックグラウンド サーバ)を実行するサーバ用にサポートされているプラットフォームを示します。
新規インストール
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Microsoft Windows
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Linux
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IBM AIX
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オペレーティング システム1)
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- Microsoft Windows Server 2008 (R2) SP1 64 ビット(Standard、Enterprise Edition)
- Microsoft Windows Server 2012 64 ビット(Standard)
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- Red Hat Enterprise Linux 6 64 ビット(x86 チップセット): すべての保守リリース
- Red Hat Enterprise Linux 5.5 64 ビット(x86 チップセット): すべての保守リリース
- SUSE Linux Enterprise Server 11 64 ビット(x86 チップセット): すべての保守リリース2)
- SUSE Linux Enterprise Server 10 SP4 64 ビット(x86 チップセット): すべての保守リリース2)
- Oracle Enterprise Linux Server 6u2 64 ビット(x86 チップセット): すべての保守リリース3)
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- AIX 7.1: TL0: すべての保守リリース
- AIX 6.1: TL2: すべての保守リリース
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アップグレードを実施する顧客への追加サポート
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Oracle Solaris
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Hewlett-Packard HP-UX
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オペレーティング システム
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- Solaris 10 SPARC64 64 ビット: すべての保守リリース4、5)
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- HP-UX 11iv3 IA64: すべての保守リリース6)
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メモ:
- 1) CA Clarity PPM は、サポートされているオペレーティング システムのすべてのローカライズ バージョンでサポートされています。
- 2) Microsoft SQL Server データベースに接続している SUSE Linux 上の CA Clarity PPM は、現在サポートされていません。
- 3) Microsoft SQL Server データベースに接続している OEL 6u2 上の CA Clarity PPM は、現在サポートされていません。
- 4) Oracle UltraSPARC T2、T3、および T4 プロセッサはサポートされていません。 Solaris (x86)はサポートされていません。
- 5) Solaris のサポートは、Clarity の次のメジャー リリース(つまり CA Clarity PPM v14.0.00)で終了します。
- 6) HP-UX のサポートは、Clarity の次のメジャー リリース(つまり CA Clarity PPM v14.0.00)で終了します。
コンポーネント
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仮想化
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「CA Support Statement for Virtualization」を参照してください。 このドキュメントを検索するには、CA Support Online にログインし、[CA Clarity Project & Portfolio Manager Support]ページに移動し、[Product Status]領域までスクロールして、[Virtualization Support information]リンクをクリックします。 データベース仮想化の詳細については、注の 7)を参照してください。
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データベース7)
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- Oracle 11.2 Standard Edition および Enterprise Edition: バージョン 11.2.0.2.x またはそれ以上のパッチ レベル7a、7b)
- Oracle 11.2 Standard Edition および Enterprise Edition: バージョン 11.2.0.3.x またはそれ以上のパッチ レベル7a、7b)
- Microsoft SQL Server 2008 Enterprise Edition: すべてのサービス パック7c)、7d)
- Microsoft SQL Server 2008 R2 Enterprise Edition: すべてのサービス パック7c)、7d)
- Microsoft SQL Server 2012 Enterprise Edition: すべてのサービス パック7b)
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データベース インターフェース
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- Oracle および SQL Server (CA Clarity PPM 配布に含まれる)用の CA Clarity PPM DataDirect Type 5 (v5.0.1)ドライバ。
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Java Runtime
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- Oracle Java SE JDK 1.7 update 21 (64 ビット)またはそれ以上のパッチ レベル8)
- HP JDK 7 (64 ビット): 7.0.01 またはそれ以上のパッチ レベル8)
- IBM Java 7 (64 ビット): 7.0.0 またはそれ以上のパッチ レベル8)
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アプリケーション サーバ9)
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- Apache Tomcat 7.0.33 またはそれ以上のパッチ レベル(64 ビット)
- Oracle WebLogic Server 12.1.1: すべてのサービス パック(64 ビット)
- IBM WebSphere Application Server 8.59a)
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レポート サーバ
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CA Business Intelligence™ リリース 3.3 (BOXI 3.1 SP 5)。 詳細については、CA Business Intelligence リリース 3.3 を参照してください。
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メール サーバ
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すべての SMTP/IMAPI/POP3 メール サーバを使用できます。 CA Clarity PPM は、いかなるベンダーも明示的にはサポートしていません。
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メモ:
- 7) データベースはベンダーにサポートされるすべてのオペレーティング システム上で実行できます。 実稼働データベースは、ソフトウェアによって仮想化されたオペレーティング システム上ではサポートされていません。 また、パフォーマンスや並行処理のテストのためのダウンストリーム環境が、実稼働で使用されるものと一致することを推奨します。
- a) Oracle Real Application Cluster (RAC)はサポートされています。
- b) ここで、(x)はサポートされるパッチ レベルを表します (たとえば、11.2.0.4 は新しいリリースで、本質的にサポートされていません)。
- c) SQL Server の名前付きインスタンスはサポートされています。 SQL Server クラスタリングは、失敗したバックグラウンド プロセスの再起動にデータベースが失敗した後で、手動での介在によってサポートされます。
- d) 5000 を超えるユーザまで拡大するすべての Microsoft SQL Server 展開には、CA Technologies による承認が必要です。それ以外の場合は、Microsoft SQL Server および Microsoft SQL Server が CA Clarity PPM のような OLTP (オンライン トランザクション処理)製品を処理する方法に関連するスケーラビリティの制限により、Oracle が必要条件になります。
- 8) 最新のパッチ レベルを実行することをお勧めします。
- 9) CA Clarity PPM は、サポートされているアプリケーション サーバのすべてのローカライズ バージョンでサポートされています。
- a) WebSphere の既存のインストールは、AIX については次のメジャー リリースでサポートされる予定です。
統合サーバ
以下の表に、CA Clarity PPM と統合しているサーバ用にサポートされるソフトウェアを示します。
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シングル サインオン サーバ
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CA SiteMinder 12.0 SP3
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LDAP Server
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すべての LDAP v3 準拠ディレクトリ サーバ(CA Directory、Microsoft Active Directory、Novell eDirectory、Oracle Directory Server、Sun One Directory など)をサポートします。
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SharePoint Server
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SharePoint Server 2010 (64 ビット)、Enterprise Edition1)
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メモ:
- 1) SharePoint Connector バージョン 2.0.2。
クライアント
以下の表に、CA Clarity PPM にアクセスするクライアント コンピュータ用にサポートされているソフトウェアを示します。
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Microsoft Windows
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Apple Mac OS
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Desktop Linux
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オペレーティング システム
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- Microsoft Windows XP Professional: SP3 以上
- Microsoft Windows 7 SP1 32 ビットおよび 64 ビット、全エディション
- Microsoft Windows 8 32 ビットおよび 64 ビット
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- Mac OS X: リリース 10.8.2 またはそれ以上のパッチ レベル
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- 「Web ブラウザ」セクションにリストされているブラウザをサポートするすべてのベンダーまたはバージョン。
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Web ブラウザ
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- Microsoft Internet Explorer 10.0 およびそれ以上のパッチ レベル(Microsoft Windows 8 のみ)
- Microsoft Internet Explorer 9.0 およびそれ以上のパッチ レベル
- Microsoft Internet Explorer 8.0 およびそれ以上のパッチ レベル
- Firefox 19.0.2 およびそれ以上のリリース レベル2)
- Firefox ESR 17.0.4 およびそれ以上のリリース レベル2)
- Google Chrome 25.0.1364.172m およびそれ以上のリリース レベル2)
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- Safari 6.0.2 およびそれ以上のパッチ レベル
- Firefox 19.0.2 およびそれ以上のリリース レベル2)
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- Firefox 19.0.2 およびそれ以上のリリース レベル2)
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クライアント アプリケーション1)
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- Microsoft Excel 2007-2013 32 ビット、全エディションまたは 2007 互換機能パック入り Microsoft Excel 2003
- Microsoft Excel 2010-2013 64 ビット、全エディション
- Microsoft PowerPoint 2007-2010 32 ビット、全エディション
- Microsoft PowerPoint 2010-2013 64 ビット、全エディション
- Microsoft Project 2007-2013 32 ビット、全エディション3)、3a)
- Microsoft Project 2010-2013 64 ビット、全エディション3b)
- Java 7 Runtime Environment: 1.7 またはそれ以上のパッチ レベル4)
- Adobe Flash Player 10 またはそれ以上5)
- Acrobat Reader 7.0 またはそれ以上6)
- CA Open Workbench 2.1
- Crystal Reports 2008 Designer Client SP57)
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- Microsoft Excel 2011
- Microsoft Project へのサポートなし
- Adobe Flash Player 10 またはそれ以上5)
- Mac OS Preview PDF ビューア6)
- Open Workbench へのサポートなし
- Crystal Reports Designer へのサポートなし
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- Excel エクスポートへのサポートなし
- Microsoft Project へのサポートなし
- Adobe Flash Player 10 またはそれ以上5)
- Acrobat Reader 7.0 またはそれ以上6)
- Open Workbench へのサポートなし
- Crystal Reports Designer へのサポートなし
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サードパーティ SOAP 統合ツールキット
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- Microsoft Visual Studio 2005 (.NET Framework 2.0)
- Apache AXIS 1.4
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メモ:
- 1) 複数バージョンのサードパーティ ソフトウェアの同時使用は、非同期および互換性の問題を引き起こす可能性があるため、サポートされていません。 CA Technologies は、ベンダーがサポートするサードパーティ ソフトウェアのバージョンのみをサポートします。
- 2) Firefox および Chrome の新しいリリースは、リリース後の最小限のテストだけでサポートされている場合があります。 Firefox や Chrome などのブラウザは頻繁に更新されます。 リリースは必要に応じて更新されます。
- 3) Microsoft Project 2007 のサポートは、CA Clarity PPM リリース 13.3 で終了します。
- 3a) x86 Microsoft Project 用の JRE x86 をインストールしてください。
- 3b) x64 Microsoft Project 用の JRE x64 をインストールしてください。
- 4) Open Workbench、CA Clarity PPM Microsoft Project インターフェース、および XOG クライアントにおいて必要です。
- 5) Xcelsius ダッシュボードの表示用。
- 6) 製品ドキュメントおよびオフライン レポートの表示用。
- 7) カスタム レポート開発にのみ必要。
Clarity Mobile Time Manager
以下の表に、Clarity Mobile Time Manager アプリケーションに対してサポートされているモバイル オペレーティング システム プラットフォームを示します。
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iOS
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Android
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モバイル オペレーティング システム
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- Google Android OS 4.0 またはそれ以上
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CA Clarity PPM に含まれる製品
以下の表に、CA Clarity PPM に付属するライセンスされたサードパーティ ソフトウェアを示します。 以下のソフトウェアは、すべて CA Clarity PPM のインストール メディア に含まれています。
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コンポーネント
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特記事項
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Java Runtime
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サポートされているすべてのオペレーティング システム用の JDK インストーラ。
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アプリケーション サーバ
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サポートされているすべてのオペレーティング システム用 Apache Tomcat。
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レポート サーバ
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CA Business Intelligence r3.3
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クライアント アプリケーション
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Xcelsius デザイナ 2008 SP5
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注:
- Oracle WebLogic および IBM WebSphere は CA Clarity PPM に含まれていません。 Tomcat でこれらのサーバのどちらかを使用するユーザは、CA Clarity PPM とは別のライセンスを取得する必要があります。
- Crystal Reports Designer は、カスタム レポート開発にのみ必要であり、CA Clarity PPM には含まれていません。 これは CA Support Online からダウンロードできます。
- Crystal Reports Designer 2008 SP5 クライアントは、ダウンロードして使用できます。また、現在は Clarity に含まれています。
変更履歴
CA Clarity PPM リリース 13.2.00 での変更点
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コンポーネント
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説明
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オペレーティング システム
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- Microsoft Windows XP: SP3 のサポートを追加しました。
- Microsoft Windows XP: SP2 のサポートを終了しました。
- Microsoft Windows 8、32 ビットおよび 64 ビット: すべてのエディションのサポートを追加しました。
- Microsoft Windows Vista: すべてのエディションのサポートを終了しました。
- Microsoft Windows Server 2008 (R2 以外)のサポートを終了しました。
- Mac OS X 10.8.2 のサポートを追加しました。
- Mac OS X 10.4 のサポートを終了しました。
- Oracle Enterprise Linux 6u2 のサポートを追加しました。
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サーバ Java Runtime
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- Java JDK 1.7 update 21 およびそれ以上のサポートを追加しました。
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モバイル オペレーティング システム1)
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- Apple iOS 6.0 およびそれ以上のサポートを追加しました。
- Google Android 4.0 (Ice Cream Sandwich)およびそれ以上のサポートを追加しました。
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データベース サーバ
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- Oracle 11.2.0.3 Standard Edition および Enterprise Edition のサポートを追加しました。
- Microsoft SQL Server 2012 Enterprise Edition のサポートを追加しました。
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アプリケーション サーバ
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- Tomcat 7.0.33 またはそれ以上のパッチ レベル(64 ビット)のサポートを追加しました。
- Tomcat 7.0.26 またはそれ以上のパッチ レベル(64 ビット)のサポートを終了しました。
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レポート サーバ
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クライアント ブラウザ
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注: CA Technologies では、関連するサードパーティ ベンダーによってサポートされているブラウザのバージョンのみをサポートしています。
- Firefox 19.0.2 のサポートを追加しました。
- Firefox ESR 17.0.4 のサポートを追加しました。
- Firefox ESR 10.0.5 のサポートを終了しました。
- Microsoft Internet Explorer 10 (Windows 8 のみ)のサポートを追加しました。
- Chrome 25.0.1364.172m のサポートを追加しました。
- Apple Safari 6.0.2 (Mac OS X 10.8.2 またはそれ以上で使用)のサポートを追加しました。
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クライアント アプリケーション
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- Microsoft Project 2010-2013 32 ビットおよび 64 ビット: すべてのエディションのサポートを追加しました。
- Microsoft Excel 2010-2013 64 ビット: すべてのエディションのサポートを追加しました。
- Microsoft PowerPoint 2010-2013 64 ビット: すべてのエディションのサポートを追加しました。
- CA Open Workbench 2.1 のサポートを追加しました。
- CA Open Workbench 2.0 のサポートを終了しました。
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データベース
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- ソフトウェアによって仮想化されたオペレーティング システムでのデータベース実行のサポートを明確化しました。
- Oracle 10.2.0.5 のサポートを終了しました。
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メモ:
- 1) このサポートの対象は、Clarity Mobile Time Management アプリケーションのみです。
CA Clarity PPM リリース 13.1.00 での変更点
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コンポーネント
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説明
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オペレーティング システム
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- OEL Server 6u2 のサポートを追加しました。
- Red Hat Enterprise Linux 5.5 64 ビット(x86 チップセット): すべての保守リリースのサポートを追加しました。
- Red Hat Enterprise Linux 5 64 ビット(x86 チップセット): すべての保守リリースのサポートを終了しました。
- Microsoft Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 のサポートを追加しました。
- Microsoft Windows Server 2008 R2 (64 ビット) Standard Edition または Enterprise Edition のサポートを終了しました。
- Microsoft Windows Server 2003 64 ビット Standard Edition または Enterprise Edition (Service Pack 2 まで)のサポートを終了しました。
- SUSE Linux Enterprise Server 10 Service Pack 4 64 ビット(x86 チップセット)のサポートを追加しました。
- SUSE Linux Enterprise Server 10 64 ビット(x86 チップセット): すべての保守リリースのサポートを終了しました。
- AIX 7.1: すべての保守リリースのサポートを追加しました。
- AIX 5.3: すべての保守リリースのサポートを終了しました。
- Microsoft Windows Vista Service Pack 2: すべてのエディションのサポートを追加しました。
- Microsoft Windows Vista: すべてのエディションのサポートを終了しました。
- Microsoft Windows 7 Service Pack 1、32 ビットおよび 64 ビット: すべてのエディションのサポートを追加しました。
- Microsoft Windows 7、32 ビットおよび 64 ビット: すべてのエディションのサポートを終了しました。
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サーバ Java Runtime
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- Oracle Java SE JDK 1.7.0_4 またはそれ以上のパッチ レベル(64 ビット)のサポートを追加しました。
- HP JDK v7: 7.0.01 またはそれ以上のパッチ レベル(64 ビット)のサポートを追加しました。
- HP JDK 6: 6.0.05 またはそれ以上のパッチ レベル(64 ビット)のサポートを終了しました。
- IBM Java 7.0.0 64 ビット: それ以上のパッチ レベル(64 ビット)のサポートを追加しました。
- IBM Java 6 64 ビット: SR6 またはそれ以上のパッチ レベル(64 ビット)のサポートを終了しました。
- Sun J2SDK 1.6.0: バージョン 1.6.0_20 またはそれ以上のパッチ レベル(64 ビット)のサポートを終了しました。
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アプリケーション サーバ
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- Tomcat 7.0.26 またはそれ以上のパッチ レベル(64 ビット)のサポートを追加しました。
- Tomcat 6.0.35 のサポートを終了しました。
- Oracle Weblogic Server 12.1.1: すべてのサービス パック(64 ビット)のサポートを追加しました。
- Oracle WebLogic Server 10.3: すべてのサービス パック(64 ビット)のサポートを終了しました。
- IBM WebSphere Application Server 8.5 (64 ビット)のサポートを追加しました。
- IBM WebSphere Application Server 7.0.0.7 (64 ビット)のサポートを終了しました。
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レポート サーバ
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- CA Business Intelligence リリース 3.3 (BOXI 3.1 Service Pack 5)のサポートを追加しました。
- CA Business Intelligence リリース 3.2 (BOXI 3.1 Service Pack 3)のサポートを終了しました。
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クライアント ブラウザ
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注: CA Technologies では、関連するサードパーティ ベンダーによってサポートされているブラウザのバージョンのみをサポートしています。
- Firefox ESR 10.0.5 以上のリリース レベルのサポートを追加しました。
- Firefox 13.0 以上のリリース レベルのサポートを追加しました。
- Firefox 3.5 のサポートを終了しました。
- Firefox 8.0 のサポートを終了しました。
- Chrome 18.0.1.25.152m 以上のリリース レベルのサポートを追加しました。
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クライアント アプリケーション
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- Xcelsius Designer 2008 Service Pack 5 のサポートを追加しました。
- Xcelsius Designer 2008 Service Pack 3 のサポートを終了しました。
- Crystal Reports Designer 2008 Service Pack 5 のサポートを追加しました。
- Crystal Reports Designer 2008 Service Pack 3 のサポートを終了しました。
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データベース
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- ソフトウェアによって仮想化されたオペレーティング システムでのデータベース実行のサポートを明確化しました。
- Oracle 10.2.0.5 のサポートを終了しました。
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CA Clarity PPM サービス パック 13.0.01 での変更点
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コンポーネント
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説明
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クライアント ブラウザ
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- Firefox 10.0 のサポートを追加しました。
- Firefox 8.0 のサポートを終了しました。
- Firefox 3.6 のサポートを追加しました。
- Firefox 3.5 のサポートを終了しました。
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アプリケーション サーバ
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- Tomcat 6.0.35 のサポートを追加しました。
- Tomcat 6.0.26 のサポートを終了しました。
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CA Clarity PPM バージョン 13.0.00 での変更点
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コンポーネント
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説明
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サーバ オペレーティング システム
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- CA Technologies は、Solaris および HP-UX での既存のインストールに対してアップグレードを実施する顧客にのみサポートを提供します。
- SUSE Enterprise Linux 11 のサポートを追加しました。
- RHEL 6.0 のサポートを追加しました。
- 32 ビット オペレーティング システムを中止しました。
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サーバ DB
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- Microsoft SQL Server 2008 R2 を追加しました。
- Microsoft SQL Server 2005 のサポートを中止しました。
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サーバ Java Runtime
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アプリケーション サーバ
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レポート サーバ
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- CA Business Intelligence リリース 3.2 のサポートを追加しました。
- Actuate のサポートを終了しました。
- CA Business Intelligence リリース 3.0 のサポートを終了しました。
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クライアント ブラウザ
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- Firefox 8.0 のサポートを追加しました。
- Safari 5.1.1 のサポートを追加しました。
- IE 9.0 のサポートを追加しました。
- IE6 および IE7 のサポートを中止しました。
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クライアント アプリケーション
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- Microsoft Project 2000、2002 および 2003 のサポートを中止しました。
- Crystal Reports デザイナ 2008 のサポートを、SP3 またはそれ以上(サービス パックではなく)と定義しました。
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SharePoint Server
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- SharePoint Server 2010 のサポートを追加しました。
- SharePoint Server 2007 のサポートを中止しました。
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FIPS オペレーティング モード制限
すべての CA Clarity PPM プラットフォームが、FIPS 140-2 認定用に RSA BSAFE Crypto-J 6.0.0.1 をサポートするとは限りません。 以下の表に、RSA によって文書化された互換性のあるプラットフォームおよびオペレーティング システムを示します。 ほかのプラットフォームが正しく機能する場合がありますが、CA Technologies はここにリスト表示されているプラットフォーム以外での Crypto-J 6.0.0.1 のサポートを確認できません。
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プラットフォーム
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オペレーティング システム
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ビット数
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リリース
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Microsoft Windows
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2008 Server
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64
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Oracle JDK 1.7 update 21
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Red Hat Linux
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Advanced Server 6.0
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64
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Oracle JDK 1.7 update 21
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IBM AIX
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AIX 6.1
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64
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IBM Java 7 (64 ビット)
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メモ:
- <JAVA_HOME>/jre/lib/security 以下の java.security ファイルに、すべてのセキュリティ プロバイダがその優先順位と共にリスト表示されます。 CA Clarity PPM は、自動的にプロバイダ リストで Crypto-J プロバイダを SunJCE プロバイダの位置より上に配置します。 CA Clarity PPM で Crypto-J プロバイダを使用するには、次のように明示的に、最初のインデックス位置のセキュリティ プロバイダ エントリを設定する必要があります: security.provider.1=com.sun.crypto.provider.SunJCE。 これに応じて、他の位置のインデックス番号を調整する必要があります。 Sun SunJCE セキュリティ プロバイダが最初のセキュリティ プロバイダであることを確認します。
- AIX で IBM FIPS プロバイダを使用している場合は、上記で述べた変更を加える必要はありません。 AIX は、FIPS モード用に IBM FIPS プロバイダを使用しています。
IPv6 ネットワーク互換性制限
CA Clarity PPM は、IPv6 ネットワーキング環境での動作を制限付きで認定されています。 IPv6 を使用する CA Clarity PPM のその他の設定は動作しますが、認定されていません。 IPv6/IPv4 混合環境では、サーバ インスタンスは IPv6 および IPv4 のそれぞれに対して設定された、2 つのネットワーク インターフェース カードを使用すると想定されています。
標準的な設定での Clarity のインストール
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設定
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アプリケーション サーバ
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アプリケーション サーバ用 OS
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データベース
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データベース用 OS
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ステータス
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1
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Apache Tomcat 7.0.33(64 ビット)
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Windows 2008 R2
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MSSQL 2008 R2
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Windows 2008 R2
|
純正 IPv6 およびミックス モードで認定済みです。
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2
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Apache Tomcat 7.0.33(64 ビット)
|
RHEL 6.2
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Oracle Enterprise Edition 11.2.0.2
|
RHEL 6.2
|
純正 IPv6 およびミックス モードで認定済みです。
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3
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IBM Websphere 8.5 (64 ビット)
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RHEL 6
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Oracle Enterprise Edition 11.2.0.2
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Windows 2008 R2
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ミックス モードで認定済みです。
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4
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Oracle WebLogic 12.1.1 (64 ビット)
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AIX 7.1
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Oracle Enterprise Edition 11.2.0.2
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Windows 2008 R2
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純正 IPv6 およびミックス モードで認定済みです。
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Microsoft Windows 設定でのメール サーバ
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設定
|
アプリケーション サーバ
|
アプリケーション サーバ用 OS
|
データベース
|
データベース用 OS
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メール サーバ
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ステータス
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5
|
Apache Tomcat 7.0.33(64 ビット)
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Windows 2008 R2
|
MSSQL 2008 R2
|
Windows 2008 R2
|
hMail Server 10.3.31)
|
純正 IPv6 およびミックス モードで認定済みです。
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Business Objects Testing CABI 3.3
|
設定
|
アプリケーション サーバ
|
アプリケーション サーバ用 OS
|
データベース
|
データベース用 OS
|
BO
|
ステータス
|
|
6
|
Apache Tomcat 7.0.33(64 ビット)
|
Windows 2008 R2
|
MSSQL 2008 R2
|
Windows 2008 R2
|
CABI 3.3
|
ミックス モードで認定済みです。
|
|
7
|
Apache Tomcat 7.0.33(64 ビット)
|
RHEL 6.2
|
Oracle Enterprise Edition 11.2.0.2
|
RHEL 6.2
|
CABI 3.3
|
ミックス モードで認定済みです。
|
アプリケーションおよびデータベース用の異なる OS によるハイブリッド CA Clarity PPM 設定でのメール サーバ
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設定
|
アプリケーション サーバ
|
アプリケーション サーバ用 OS
|
データベース
|
データベース用 OS
|
メール サーバ
|
ステータス
|
|
8
|
Apache Tomcat 7.0.33(64 ビット)
|
Windows 2008 R2
|
Oracle Enterprise Edition 11.2.0.2
|
RH6
|
hMail Server 10.3.31)
|
ミックス モードで認定済みです。
|
アプリケーションおよびデータベース用の異なる OS によるハイブリッド CA Clarity PPM 設定での Business Objects Testing CABI 3.3
|
設定
|
アプリケーション サーバ
|
アプリケーション サーバ用 OS
|
データベース
|
データベース用 OS
|
BO
|
ステータス
|
|
9
|
Apache Tomcat 7.0.33(64 ビット)
|
Windows 2008 R2
|
Oracle Enterprise Edition 11.2.0.2
|
RH6
|
CABI 3.3
|
ミックス モードで認定済みです。
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注:
1) hMail はテスト目的で使用されるオープン ソース メール サーバです。 (http://www.hmailserver.com/)
CA Business Intelligence リリース 3.3 - (SAP BusinessObjects Enterprise XI 3.1 Service Pack 5)サポートされている設定
以下の Business Objects 設定は CA Clarity PPM 用にサポートされています。 CA Business Intelligence (CABI)リリース 3.3 の最小ハードウェア要件などの追加情報は、CA Business Intelligence ドキュメントに記載されています。 仮想化サポートの詳細については、次の SAP ドキュメントを参照してください: 「Business Objects Support Statement – VMWare ESX Server」。
以下の表にリストされているアプリケーション サーバは、CA Clarity PPM との統合において CA Business Intelligence リリース 3.3 (BOXI Release 3.1 Service Pack 5)に対してテストされた最小限のリリースを示します。 以降のリリース(名前に含まれる最後の数字で示される)はサポートされますが、CA Clarity PPM との統合において必ずしもテストされるとは限りません。 アプリケーション サーバ JDK も同様です。
注: 以下の表にリスト表示されたアプリケーション サーバのネットワーク エディションがある場合、それらのネットワーク エディションはサポートされません。 特に指定がない限り、アプリケーション サーバ( JDK を基礎とする)の 32 ビット バージョンのみを使用できます。
CA Business Intelligence リリース 3.3 の実行に対しては、UNIX または Linux のオペレーティング システムを使用した CA Clarity PPM システム上でのテスト、および SQL Server での設定が行われていません。 そのような場合、CA Technologies は、別の Windows サーバ上で CA Business Intelligence リリース 3.3 を実行することを推奨します。
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オペレーティング システム
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サーバ バージョン
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CABI 3.3 アプリケーション サーバ/JDK
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Clarity データベース プロバイダ/データ コネクタ
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Microsoft Windows
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- Windows Server 2008 SP2 32 ビットおよび 64 ビットの Standard Edition または Enterprise Edition1)、2)
- Windows Server 2008 R2 64 ビット1)、2)
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- Tomcat 6.0 (OEM 提供)/JDK 1.6.0_xx
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- MS SQL Server 2008/ODBC SQL Native Client 10、MS SQL Server 2008 JDBC (Sqljdbc.jar 3.0)、OLE DB SQL Native Client 10
- MS SQL Server/Microsoft JDBC 1.2 for SQL Server 2005、Microsoft ODBC SNAC (ネイティブ クライアント)、Microsoft OLEDB SNAC (ネイティブ クライアント)
- Oracle 11g R2/Oracle Net Client 11g R2、Oracle JDBC 11g R2 (32 ビット Oracle クライアント インストーラを使用)。
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Linux
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- Red Hat Enterprise Server 5.5 (64 ビット)3)
- Red Hat Enterprise Server 6 (64 ビット)4)
- SUSE Enterprise Linux 10 Service Pack 2 (64 ビット)
- SUSE Enterprise Linux 11 (64 ビット)
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- Tomcat 6.0 (OEM 提供)/JDK 1.6.0_xx
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- Oracle 11g R2/Oracle Net Client 11g R2 (11.2)、Oracle JDBC 11g R2 (32 ビット Oracle クライアント インストーラを使用)。
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Solaris
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- Solaris 10 (64 ビット SPARC)5)
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- Tomcat 6.0 (OEM 提供)/JDK 1.6.0_xx
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- Oracle 11g R2/Oracle Net Client 11g R2 (11.2)、Oracle JDBC 11g R2 (32 ビット Oracle クライアント インストーラを使用)。
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AIX
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- Tomcat 6.0 (OEM 提供)/JDK 1.6.0_xx
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- Oracle 11g R2/Oracle Net Client 11g R2 (11.2)、Oracle JDBC 11g R2 (32 ビット Oracle クライアント インストーラを使用)。
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HP-UX
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サポートされません。
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メモ:
- 1) Business Objects は、リスト表示されているオペレーティング システム用のすべての Microsoft クリティカル パッチのインストールをサポートおよび推奨します。
- 2) Query as a WebService (QaaWs)を利用する場合は、.NET Framework 2.0 が必要です。
- 3) RHEL 6 の最小パッチ要件: compat-libstdc++-33-3.2.3-69.el6.i686 (GCC 3.3.4 互換標準 C++ ライブラリ)、glibc-2.12-1 (RedHat アドバイザリ RHBA-2007:0619-3)、libXext.i386、libncurses.so.5
- 4) Solaris 10 の最小パッチ要件: SUNWgzip、SUNWzlib、SUNWscpu、SUNWbash、SUNWbcp、SUNWxcu4 XCU4 Utilities、SUNWxwfnt、SUNWxwplt、SUNWlibC、SUNWeu8os - American English/UTF-8 L10N For OS Environment User Files、SUNWeuluf - UTF-8 L10N For Language Environment User Files、SUNWuiu8 - Iconv modules for UTF-8 Locale、SUNWulcf - UTF-8 Locale Environment Common Files、SUNWmfrun、SUNWxwice。
- 5) AIX 6.1 の最小パッチ要件: Technology Level 2 SP1、IBM C++ Runtime Environment Components for AIX => xlC.aix61.rte:10.1.0.0。
- 6) AIX 7.1 の最小パッチ要件: Technology Level 7.1.0.0 / 7100-00-00-0000、IBM C++ Runtime Environment Components for AIX => xlC.aix61.rte:11.1.0.1。
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