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問題の使用方法

チーム メンバとして、プロジェクトのパフォーマンスおよび納品に影響を及ぼす可能性のある問題を収集および文書化できます。 問題をユーザ ストーリーにリンクでき、バックログ アイテムのリストにそれらを追加できます。

たとえば、Parking Pass Management System という製品では、利用者に「駐車券の期限切れメッセージ」は自動送信されません。 「駐車券の期限切れメッセージを送信できない」という問題を追加し、バックログ アイテムのリストに追加することができます。

前提条件

問題を使用する前にこの情報を確認してください。

問題の追加

問題を追加し、リリース、スプリントおよびチームと関連付けることができます。 たとえば、「駐車券の期限切れメッセージを送信できない」という問題に対処するには、この問題をプロダクト バックログに追加し、この問題に対応するリリース、スプリントおよびチームを割り当てます。

次の手順に従ってください:

  1. Agile]をクリックし、[計画]から[バックログ]をクリックします。
  2. 製品]ドロップダウン リストから製品名を選択します。
  3. 新規の問題]をクリックします。
  4. 要求されたフィールドに入力して、変更を保存します。

注: 問題の詳細を表示または編集するには、[詳細]をクリックします。 問題に関連付けられた製品を除き、問題のすべての属性を編集できます。 問題を削除するには、[バックログ]ページから問題を選択し、[削除]をクリックします。

問題の使用

問題内で機能および非機能の詳細をキャプチャできます。これは割り当て済みチームがすべての要件に対処するために有効な情報になります。 たとえば、メッセージをセットアップする場合にチームで使用できるメッセージのテンプレートを添付できます。 また、問題に対処するために細分化したタスクを作成し、それらを別のチーム メンバに割り当てることができます。

次の手順に従ってください:

  1. Agile]をクリックし、[計画]から[バックログ]をクリックします。
  2. 製品]ドロップダウン リストから製品名を選択します。
  3. 使用する問題の[詳細]をクリックし、以下の手順に従って必要な詳細を追加します。
  4. 変更を保存します。