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オブジェクトのカスタム属性の有効化

カスタム属性が作成された後で、特定の製品の属性を有効にして、それがオブジェクトに対して利用できるようにします。 特定の製品のカスタム属性を有効にすると、その属性は他の製品では利用できなくなります。

たとえば、Dave は、Parking Pass Management System という製品のユーザ ストーリー オブジェクトのステータス属性を有効にするとします。

次の手順に従ってください：

1. ［管理］をクリックし、［設定］から［カスタム属性］をクリックします。
2. カスタム属性を有効にする製品およびオブジェクトを選択します。
3. ［属性の有効化］をクリックします。
4. フィールド名を選択します。
5. 変更を保存します。

   選択したフィールドがフィールド ラベルのリストに表示されます。

注： オブジェクトからカスタム属性を削除または無効化するには、属性を選択して［削除］をクリックします。