STOP コマンドは、SCS アドレス空間の正常終了を開始します。 STOP または省略形の P を入力できます。 このコマンドを使用するには、CAMSMSCS.STOP という名前の SAF OPERCMDS クラス リソースに CONTROL 権限を指定します。
権限を設定するには、SCS アドレス空間の開始方法に応じて、以下のいずれかの方法を使用します。
このコマンドの構文は以下の通りです。
stoP jobname
SCS アドレス空間スターティッド タスクまたは開始されたジョブ名を指定します。 一般的な名前は MSMCPROC です。
例: SCS アドレス空間の停止
この例は、STOP コマンドを使用して SCS アドレス空間を停止する方法を示します。
P MSMCPROC
CA CSM での SDS および SCS の構成が完了しました。 これで、CA CSM で SDS および SCS 機能の使用を開始できます。
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