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デフォルト証明書としてのサーバ証明書の設定

SSL を使用するために SCS アドレス空間をセットアップする際に、サーバ証明書をデフォルト証明書として設定できます。

以下の手順に従います。

  1. メインフレーム コンソールから、gskkyman を実行します。
  2. [Open database]を選択し、作成したデータベースのパスを入力します。
  3. データベース パスワードを入力します。

    [Key Management]メニューが表示されます。

  4. [Manage keys and certificates]を選択し、サーバ証明書のラベルの数を入力します。
  5. オプションを選択し、キーをデフォルトとして設定します。
  6. [Exit program]を選択します。

    サーバ証明書がデフォルト証明書として設定されます。