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サーバ証明書の作成
SSL を使用するために SCS アドレス空間をセットアップする際に、サーバ証明書を作成できます。
以下の手順に従います。
- メインフレーム コンソールから、gskkyman を実行します。
- [Open database]を選択し、作成したデータベースへのパスを入力し、データベース パスワードを入力します。
[Key Management]メニューが表示されます。
- [Manage keys and certificates]を選択し、使用する認証局証明書の番号を入力します。
注: 事前に作成した番号を使用できます。
- [Create a Signed Certificate and Key]を選択し、1024 ビット RSA キーのユーザ証明書またはサーバ証明書を選択します。
- サーバ証明書のラベルを入力し、共有名を入力します。
注: 共有名はラベルと同じでかまいません。
- プロンプトに表示された、証明書の所有権に関するデータを入力します。 所有権には以下のデータが含まれます。
- 証明書が有効な日数を入力し、「0」を入力して続行します。
- 証明書が作成されるまで待機します。
- [Exit program]を選択します。
サーバ証明書が作成されます。
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