SCS アドレス空間が System SSL を使用するには、PDSE メンバの GSKSSL が以下の 2 つの方法のうち 1 つを使用して、プログラムにアクセスできる必要があります。
注: System SSL のセットアップの詳細については、IBM の「z/OS Cryptographic Service System Secure Sockets Layer Programming」を参照してください。
SCS アドレス空間設定 XML に移動して、アドレス空間で SSL を有効にします。
認証局証明書およびサーバ証明書を作成したら、SCS アドレス空間の MSMCPARM という名前のパラメータ ファイルを修正します。
デフォルト: MSMCPARM
XML ドキュメントに SSL タグを配置し、キー ストア/データベース ファイルに keyring 属性を設定します。 対応する stash ファイルに stashfile 属性を設定します。
XML ドキュメントの SSL 要素で keyring と stashfile を設定して SCS アドレス空間設定 XML を更新し、キーストア データベースおよびパスワードの stash ファイルを指すようにします。
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