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CA CSM の設定

CA CSM をセットアップしてインストールした後、CA サポート Online Web サイト にアクセスして、製品を取得できるように設定します。 最初のログイン時に、CA CSM を設定を促すプロンプトが表示されます。

次の手順に従ってください：

1. Web ブラウザを開き、アクセス先の URL を入力します。

   ログイン ページが表示されます。

   注： Notice and Consent バナーが表示される場合は、表示される情報を読み、その内容に同意してください。

2. z/OS のログイン ユーザ名およびパスワードを入力し、ログインします。

   初期ページが表示され、CA CSM を設定するように求めるプロンプトが表示されます。

   注： インターフェースの詳細については、ページの右上隅にあるオンライン ヘルプのリンクをクリックしてください。

3. 以下の設定を行います。
   • CA CSM が CA サポート Online Web サイトとの通信に使用するプロキシ

     プロキシが使用されない場合、CA CSM は HTTPS ポート番号 443 および FTP ポート番号 21 を使用します。

     重要： サイトでプロキシを使用する場合は、［User Settings, Software Acquisition］ ページで、プロキシ認証情報を確認します。

   • ダウンロードされたソフトウェア パッケージ用の一時ディレクトリへの USS パス

     このディレクトリを指定しない場合、CA CSM は後で変更できるデフォルトの設定を使用して、USS パスを設定します。

     注： これらの設定は、［System Settings］ - ［Software Acquisition］ページでも行うことができます。

   ［Next］をクリックします。

   CA サポート Online Web サイト のアカウントを定義するように促すメッセージが表示されます。

4. ［New］をクリックします。

   CA サポート Online Web サイト で使用する認証情報の入力を促すメッセージが表示されます。

5. 認証情報を指定し、［OK］をクリックして［Next］をクリックします。

   ユーザ設定の確認を促すメッセージが表示されます。

   注： これらの設定は ［User Settings］ページで設定可能です。

6. 設定を変更するかデフォルトをそのまま使用し、［Finish］をクリックします。

   設定タスクの進捗状況を示すダイアログ ボックスが表示されます。 ［Show Results］をクリックすると、完了したタスクのアクションの詳細を表示できます。

7. ［Settings］タブをクリックし、他の設定を確認します。

CA CSM の設定が完了しました。 ユーザはログインし、メインフレーム製品のダウンロードが開始できます。