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DBUPDATE DD を使用した値の修正

DBUPDATE DD を使用して CA CSM データベース内の入力値を修正するには、CA CSM のスタートアップ JCL（RunTimeMVSHLQPrefix.JCL（MSMTCSRV））に DBUPDATE DD を追加します。

以下の手順に従います。

1. RunTimeMVSHLQPrefix.SAMPLIB（DBUPDATE）メンバを作成します。
2. 修正する RunTimeMVSHLQPrefix.SAMPLIB（DBUPDATE）メンバ内の設定およびその値のみを追加します。
3. CA CSM のスタートアップ JCL（RunTimeMVSHLQPrefix.JCL（MSMTCSRV））に RunTimeMVSHLQPrefix.SAMPLIB（DBUPDATE）メンバを指す DBUPDATE DD を追加します。
4. CA CSM アプリケーション サーバを再起動します。
5. RunTimeMVSHLQPrefix.JCL（MSMTCSRV）内の DBUPDATE DD をコメントアウトします。