複数の CA Datacom/DB MUF リージョンを区別するため、DBDATIN1 メンバ内の MUFMSG パラメータを使用します。 このパラメータを設定し、ジョブ名、SVC 番号および SUBID の出力を指定します。 これらのプロパティは、Multi-User 機能が発行したメッセージ、および Multi-User 機能との通信に関係のある一部のメッセージのメッセージ番号の前に付けます。
MUFMSG=YES,YES,YES
プレフィクス付きメッセージは、以下の形式で表示されます。
jobname:svc_number:subid:DB0xxxxI
FORCE_SVC MUF スタートアップ オプションを使用する場合、MUF は MUF と同じバージョンの最も数字が大きい Service Pack の、最も数字が小さい SVC 番号を選択します。
ただ 1 つの CA Datacom/DB MUF リージョンを実行する場合、このパラメータを変更して出力を無効にできます。 出力を無効にするには、MUFMSG パラメータを以下のように設定します。
MUFMSG=NO,NO,NO
| Copyright © 2013 CA. All rights reserved. |
|