アプリケーションへの変更によって、サポートするデータベースへの変更が強制されることがよくあります。 DBA は、変化するビジネス プロセスに対応するために、データおよびインフラストラクチャの追加および変更、データの移動および再編成を絶えず実行しています。 データベースのマイグレーションによって、DB2 サブシステム間または同じ DB2 サブシステム内で、データベース オブジェクト、データベース、セキュリティ、およびデータがレプリケートされます。 マイグレーション中に、新しい環境内のデータベース オブジェクトに変更を実装し、ソース環境からの特定の変更や属性の違いをターゲット環境に適用することができます。
以下のリストでは、どのような場合にデータベース オブジェクトをマイグレートする必要があるかについて、その例を示しています。
CA Chorus for DB2 Database Management の Object Migrator ウィザードでは、マイグレーション リクエストを分析し、ある DB2 環境から別の環境にオブジェクトをマイグレートするスクリプトが生成されます。 含めるオブジェクトを選択し、マイグレーション リクエストを分析し、ターゲット環境に適用するグローバルな変更を指定して、マイグレーションをカスタマイズできます。 ウィザードでは、JCL の変更および構文エラーを回避しながら、DB2 カタログ オブジェクトをマイグレートできます。 ウィザードを使用して、100 個までのジョブを同時に実行できます。
次の手順に従ってください:
Object Migrator ウィザードが[Select objects]ページで開きます。
注: 必要な場合は、[Next]をクリックする前に、マイグレーションから除外するオブジェクトを削除します。
[Specify Analysis Options]ダイアログ ボックスが開き、ソース LPAR、DB2 サブシステム識別子、および選択したオブジェクトと関連付けられた SQLID が表示されます。
分析オプションには、マイグレーションの説明、データがマイグレートされた場合のターゲット システムの選択、および以前に作成したプロファイルの選択が含まれます。 プロファイルの選択はオプションです。
[Specify Migration Changes]ダイアログ ボックスが表示されます。 このダイアログ ボックスから、ターゲット システムに対するグローバルな変更を、オブジェクト タイプと属性によって指定できます。 これらの変更により、ターゲット システム内のオブジェクトが、特定の命名規則を採用していることが確認できます。 また、この変更によって、セグメント サイズ、データ取り込みの変更、CLOSE、バッファ プールなどの属性があらかじめ定義されます。
グローバルな変更により、ターゲット システム上の新しいオブジェクトが命名規則を採用していることを確認できます。 また、グローバルな変更は、事前定義された属性が適用されていることの確認にも役立ちます(SEGSIZE、データ取り込みの変更、CLOSE、バッファ プールなど)。
マイグレーションは分析のためにサブミットされ、[View Analysis Status]ダイアログ ボックスが表示されます。 このダイアログ ボックスに、サブミットされた分析ステートメントのステータスが示されます。
分析によって、マイグレーションを実行するためのマイグレーション制御ステートメントが作成され、[Migration Control Statements]ダイアログ ボックスが表示されます。 ターゲット データを保存している間に。これらの制御ステートメントで、マイグレーションの対象となるオブジェクトと依存関係を識別します。
マイグレーションで意図しない結果が生じることが分析によって示された場合は、マイグレーションをカスタマイズし、マイグレーションで目的の結果が生成されるまで、分析を繰り返すことができます。
マイグレーション制御ステートメントを編集した場合は、変更内容の保存を促すメッセージが表示されます。 編集していない場合は、[View Migration Status]ダイアログ ボックスが開き、サブミットされたマイグレーション ステートメントに関するステータスの詳細が表示されます。
マイグレーション結果がダイアログ ボックスに表示され、確認できます。
選択した DB2 オブジェクトがマイグレートされます。
マイグレーション候補の評価、分析プロファイルの構築、DB2 オブジェクトのマイグレーションが正常に実行されました。
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