以下の手順を実行して、CA Chorus for DB2 Database Management ユーザに CA Chorus での作業権限を付与します。
注: CA Chorus または別のディシプリンのインストールの準備の一部として手順をすでに完了している場合は、このディシプリンに対して再定義する必要はありません。
注: UID に HOME ディレクトリへの READ/WRITE アクセスがあることを確認します。 サンプル コマンドについては、「CA Chorus サイト準備ガイド」を参照してください。
注: CA ACF2、CA Top Secret および IBM RACF コマンドのサンプルについては、「CA Chorus サイト準備ガイド」を参照してください。
注: ユーザが CA Plan Analyzer のインストールおよび設定中にすでに EXPLAIN コマンド認可をセットアップしている場合でも、これらのリソース許可が CA Chorus for DB2 Database Management ユーザに対して定義される必要があります。 CA Chorus for DB2 Database Management からの EXPLAIN は、Call Attachment 機能(CAF)の代わりに DB2 RRSAF を使用します。 EXPLAIN リソース権限を作成する詳細については、「セカンダリ許可 ID の使用の許可」を参照してください。 CA ACF2、CA Top Secret、および IBM RACF 用のサンプル コマンドが提供されています。
注: このファイルはオブジェクト マイグレータ機能の CA Chorus for DB2 Database Management 設定中に作成されます。 自動設定オプションを使用してこのファイルを設定する詳細については、「CA Chorus インストール ガイド」を参照してください。 このファイルを手動で設定する詳細については、「CA Chorus Manual Configuration Guide」を参照してください。
注: Product Authorization Facility を使用して DB2 EXECUTE 権限を付与する詳細については、「CA Database Management Solutions for DB2 for z/OS General Facilities Reference GuideGeneral Facilities Reference Guide」を参照してください。
注: これらのデータ セットは、「CA Chorus インストール ガイド」で説明されているとおり CA Chorus インストール中に作成されます。
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