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CA Business Service Insight をインストールして高可用性を確保する方法

システム管理者には、CA Business Service Insight の継続的な可用性を確保する責任があります。 CA Business Service Insight は、Windows クラスタ テクノロジおよび Windows ネットワーク負荷分散(NLB)テクノロジに基づく高可用性インストールを提供します。

CA Business Service Insight では、以下のオプションを使用して高可用性を確保します。

ノード間でファイルを共有するために、Web サーバとアプリケーション サーバの両方に、高可用性の共有ファイル システムが必要です。 高可用性要件に対応するストレージ動作環境を使用します。

アプリケーション サーバ

アプリケーション サーバはアクティブ/パッシブ モードで展開されます。 アプリケーション サーバ上のサービスは一度に 1 つのサーバでのみ実行されます。 基本の高可用性インフラストラクチャは、アクティブ サーバからパッシブ サーバへのサービスのフェールオーバを実行するよう設定されます。 アプリケーション サーバ内の共有データはアダプタ設定、状態ファイル、および MSMQ データ ファイルから構成されます。

高可用性環境におけるアプリケーション サーバ アーキテクチャを示します。

Web サーバ

Web サーバは Active/Active として展開されます。 すべての Web サーバが同時にアクティブであり、必要に応じてクライアントとして機能します。 Web サーバは IIS セッションにデータを格納するため、NW 負荷分散は Web サーバをクライアントに割り当てる際にアフィニティを使用する必要があります。 大半のロード バランサはこの機能をサポートします。 Tomcat で実行される SMI GUI コンポーネントは、従来の Oblicore Web サーバが使用した状態の一部を使います。

高可用性環境における Web サーバ アーキテクチャを示します。

このシナリオを使用し、プロセスについて段階的に説明します。

CA Business Service Insight をインストールして高可用性を確保する手順を示します。

  1. 前提条件の確認
  2. データベースの手動作成
  3. 地域別設定の設定
  4. CA Business Service Insight サーバのインストール
  5. サーバの設定
  6. インストールの完了