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アプリケーション サーバの設定

次の手順に従ってください：

サービス グループの作成

  1. フェールオーバ クラスタ管理プログラムを開きます。
  2. コンソール ツリーの［サービスとアプリケーション］をクリックします。
  3. ［その他のアクション］から［空のサービスまたはアプリケーションの作成］をクリックします。
  4. 以下のグループを作成します。

サービス グループへのサービスの追加

  1. CA Business Service Insight サービス グループをクリックします。
  2. ［リソースの追加］ - ［汎用サービス］に移動し、ドロップダウン リストから以下のリソースを追加します。 リソースを選択して［次へ］をクリックし、［完了］をクリックします。
  3. CA Business Service Insight サービス グループをクリックします。
  4. ［リソースの追加］-［クライアント アクセス ポイント］に移動し、ネットワーク名および IP アドレスの入力を入力します。 このアクションには数分かかる場合があります。 設定が完了するまで終了しないでください。
  5. ［次へ］-［次へ］-［終了］をクリックします。

リソース依存関係の設定

次のリスト内の各リソースに対して以下の手順を実行します。

  1. リソースをダブルクリックします。
  2. ［依存関係］タブに移動します。
  3. アクセス ポイント ネットワーク名を選択して、［OK］をクリックします。

クラスタ グループへのリソースの追加

  1. Oblicore - Current_Status_Engine リソースを CA Business Service Insight - 現在のステータス グループに追加します。
  2. Oblicore - PSLWriter リソースを CA Business Service Insight - ACE1 Writer グループに追加します。
  3. 各追加 PSLWriter サービスのリソースを作成し、サービスを CA Business Service Insight ACE1 Writer グループに追加します。
  4. Oblicore - PslWorker1 リソースを CA Business Service Insight - ACE2 Worker グループに追加します。

メッセージ キュー サービスの追加

  1. フェールオーバ クラスタ管理プログラムを開きます。
  2. コンソール ツリーに移動し、［サービスとアプリケーション］をクリックします。
  3. ［サービスまたはアプリケーションの構成］をクリックします。
  4. 高可用性ウィザードが表示されます。
  5. ［メッセージ キュー］を選択し、［次へ］をクリックします。
  6. ウィザードに従って設定を完了します。
  7. サーバー マネージャを開きます。 ［機能］-［メッセージ］-［専用キュー］に移動します。 各アプリケーション サーバ ノードで、専用キュー ストレージ フォルダ内のすべてのキューを削除します。
  8. フェールオーバ クラスタ管理プログラムを開きます。 ［メッセージ キュー サービス］を右クリックし、［メッセージ キュー］-［専用キュー］を開きます。 各アプリケーション サーバ ノードで、専用キュー ストレージ フォルダ内のすべてのキューを削除します。
  9. ［メッセージ キュー サービス］を右クリックし、［MSMQ の管理］ - ［メッセージ キュー］ - ［専用キュー］をクリックして、以下のキューを作成します。

リソースの開始

  1. すべてのリソースをオンラインにします。