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ISO 20000 メトリックからの契約メトリックの作成
ISO 20000 事前定義済みコンテンツ パッケージ内のメトリックは、新しい契約の作成に使用することができます。 これにより、契約作成プロセスが大幅に簡略化されます。
カスタマイズしたフィールドを追加する方法
ETL ツールによって提供されたすべてのフィールドが PDC イベント タイプで利用できるわけではありません。 アダプタ ウィザードのマッピング手順で、利用可能なフィールドのリストを参照してください。
現在サポートされていないフィールドを使用するには、以下の手順を実行します。
- イベント タイプ テンプレートにフィールドを追加します。
- 必要なフィールドがソース データ内にあるかどうか調べます。
- ない場合は、そのフィールドを含むように ETL を更新します。
- ソース データから新しいイベント タイプ フィールドにフィールドをマップします。
- メトリックでフィールドを使用します。
注:
- ETL ジョブは、パフォーマンス上の理由で現在イベント タイプによって使用されていないフィールドを取得します。
- ISO 20000 メトリックおよびモジュールを更新しないことを強く推奨します。これは、将来的なアップグレードを実行し、サポートを受けられるようにするためです。
ISO 20000 メトリックから契約メトリックを作成する方法
- [契約]ページに移動し、サービス レベル テンプレートを使用して新規契約を作成します。
- パラメータとターゲット値を編集して、要件に応じてメトリックをカスタマイズします。
- 契約をコミットします(契約のコミットに関する手順および情報については、「CA Business Service Insight ユーザ ガイド」の「サービス レベル管理」-「契約」-「契約のコミット」を参照してください)。