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SSA 同期設定の指定

CA Spectrum Service Assurance(SSA)を使用して CA Business Service Insight 用のサービスを検出する場合には、自動同期を有効にする設定を行うことができます。 自動化機能を使用すると、サービスのリストとサービス データを最新の状態に維持できます。

注: これらの設定を編集するには、SSA で restful API にアクセスできる必要があります。

以下の手順に従います。

  1. [管理者]メニューの[サイト設定]-[SSA 設定]をクリックします。

    [SSA 設定]ダイアログ ボックスが表示されます。

  2. [SSA ユーザ認証]領域に以下の情報を入力します。
    サーバ URL

    ターゲット SSA サーバの URL を指定します。

    ユーザ ID

    SSA サーバ用のユーザ ID を指定します。

    パスワード

    SSA サーバのユーザ ID に対するパスワードを指定します。

  3. [同期オプション]領域に以下の情報を入力します。
    自動同期

    同期の頻度に従って、同期が自動的に行われるようにします(次の段落を参照)。

    同期頻度の設定

    新しいサービスを検索するための頻度を指定します。 時間単位または日単位で値を指定できます。

    手動同期

    ダイアログ ボックスから、手動による同期を有効にします。

  4. [デフォルト データ オプション]領域に以下の情報を入力します。
    デフォルト サービス

    検出されたサービスをデフォルトで管理対象にするか、管理対象外にするかどうかを設定できます。

    比較メトリックの計算の有効化

    SSA サービスの比較メトリックを設定するためのデフォルト アクションの設定を有効にします。

  5. [OK]をクリックします。

    SSA 設定がアクティブになります。